ほんまかいなっ？

　　　　今回くにさわが紹介します、通称「白糸仕掛」は砂ズリ＆モトスが白い糸で出来ている以外は

　　　何の変哲もない仕掛ですが、昨シーズン佐織さんをカレイボーズ１０連チャンに追い込みながら

　　　この「白糸仕掛」だけにはカレイに好まれメンバーからは「不漁の神」とまで言われるようになり

　　　またこの仕掛を使い出してからでっかいカレイは釣れてませんが、ボーズになることもなく不思

　　　議な仕掛です。一度試してみませんか？

★　用意したもの！ 　　　磯波止スペシャル（ホワイト）何を思って買ってしまったのか？ 　　　この糸を再利用するために白糸仕掛を使いはじめました。

★次に、各結び目に赤色のチューブを被せて、少し長めの段差仕掛を 　　白糸で作ります。

★最後に、モトスの先及び針のちもとには１００均のビーズを必ず付けています。

とっ・・今回はくにさわさんが作ったコンテンツをUPしました。

文末で責任逃れともとれる「自己責任でお使い・・」などと書いておりますが、

私自身は隣でこの仕掛けが飛び交うと全く釣れなくなる・・・と言う経験が有り

２００４年の正月から春の４月まで毎週のように釣行すれどもカスリもせず、

１０連荘どころか１５連荘を喰らった「まことにえげつない」仕掛けです。

ただ、確かにくにさわさんがこの仕掛けを使い出してからは彼がボウズで泣いて帰る姿を見た事が無く、

本当に不思議と言うか、カレイに好まれる仕掛けなのは過去のデータが物語っております。

更に、北近畿だけではなく、淡路、境水道でもボウズは無く、逆にこの仕掛けを横で使われてしまうと、

酷い目に遭ってしまう、恐るべき念力をこめた仕掛けです。

この仕掛けのせいで丸ボ街道まっしぐら・・・となる「カレイボウズの神さん」が取り付いてしまうと、

その怨霊から逃れる道はただ一つ・・くにさわさんと一緒で無い時に

誰がどんな釣り方をしても釣れる栗田漁港の木っ端マガレイ釣りに行くのみであります。・・・(~o~)

隣で釣友にカレイをポンポンと釣られ、悔しい思いが山のように蓄積した皆様方・・・一度この仕掛けをお試しになり、

隣の釣り人の鼻をへし折ってみてはいかがでっしゃろかっ。(~o~)

ちなみに・・・私はこのような怨霊が取り付いたような仕掛けは使いません・・・・。

普通なら、一人だけ釣って「ヤッパリ白糸仕掛けは良いなぁ・・」と隣で自慢しまくったりすると釣友が居なくなるのは必定。

そんなくさわさんといつも一緒に釣りをして酷い目に遭いながらも、

避けずにひたすらボウズと戦っている私とあつしさんは何と心の広い釣り人なのでせうか。

「信じるものは救われる」らしいですが、この仕掛けを信じてカレイボウズを喰らっても私には何の責任もありませんので

悪しからず・・・・「使ったけどぜんぜん釣れん仕掛けやないかいなっ?」とか、

「隣で使われて完全丸ボを喰らったやないか」などと言うお叱りのメッセージはくにさわさんまで。(~o~)　ほなっまたっ。