今年は早くも梅雨が明け、都筑さん、奥村さんと
神崎で素針無くキス釣りを楽しみましたっの巻
6月26日、北近畿は朝から土砂降りの雨となり、由良川も濁った水が流れ始めました。
翌27日には岐阜の都筑さんと大型キスが出る
由良川河口への釣行の約束をしていただけに残念でしたが、
27日になると、朝から好天となり、天気予報を見ると、近畿地方は早くも梅雨明けしたとの事。
午前中は都筑さん夫婦と我が果樹園と畑で収穫を楽しんでもらえるようにと、
先ずはビニールハウスでミニトマトの収穫
「甘くて美味しいですぅ・・・」と都筑さんの奥さんにも感動してもらい・・
次は果樹園に移動してもらってブラム(スモモ)の収穫
これも、「甘くてジューシーですぅ・・」と感激してもらいました。
更にビワも収穫してもらい・・
ブルーペリーは未だ時期が早くて少ししか収穫をしてもらえませんでしたが、
「うわあっ、粒が大きいですねぇ・・」と感心してもらいました。
最後は畑に移動してもらって、スイートコーンを収穫してもらうことに・・・
「収穫直後は生で食べるととても甘いですよ」と言うと
早速2人でかじりつかれ、「うわっ、とても甘いですぅ・・糖度、どれくらいあるのかなぁ・・」と
とても感激してもらい、午前中の収穫は終わりましたっ。
午後からは濁って無いか心配していた神崎に移動して奥村さんとも合流し、
浜に出てキス釣りです。由良川の濁りのひどさの割に、海水浴場ではあまり濁りも入っておらず、
先着していた奥村さんに様子を聞くと、型は小さいのが多いものの、殆ど素針無く釣れるとの事。
早速、都筑さんと共に竿を出すと、少し濁りも入ってはいるものの、1投目から活発なアタリが出て
いい感じ。多くは小型主体でしたが、時折17センチ程度のも交えて3色〜2色でアタリが出て
高活性で嬉しくなって来ます。
都筑さんにも初の神崎釣行ながら、今日は小型主体でしたがとても楽しんでもらい、
「うわっ、とても良いアタリが続いて出たぞ・・・・」の奥村さんの声に
様子を見ていると・・
何と中型の6連でいい感じ。
3人で狭いワンドの中で投げ続けましたが、納竿の午後3時頃までずっとアタリは続きました。
由良川の濁りも次第に収まって、透きとおってきましたし、都筑さんにも神崎での初釣行を
楽しんでもらったようで、何よりでしたっ。
今夜は、天橋立で宿泊して明日は天橋立で竿を出すそうで、
楽しみにしておられました。
今日は、豪雨で由良川が濁ってしまったものの、神崎でキス釣りを楽しめて本当に良かったです。
都筑さんとは、ブルーベリーが盛期となる、8月にまた来てもらうことになり、
今から私も楽しみです。では、またっ。