2017年釣行記

1月4日 2017年初釣りは今年も天橋立で、ひとちゃんが見事に30センチゲット、

なのにワテはピンが2匹のみ、何でじゃ〜の巻

皆さま明けましておめでとうございます。今年も釣行の度に、釣れても釣れなくても

釣行記を書き積み重ねていこうと思っておりますので暇つぶしに読んで頂けたら幸いです。

北近畿も昨年末から寒気に覆われ、ひとちゃんは29日にも天橋立に行ったそうですが、それまでよりかなり渋くなっている・・と

教えてくれましたが、渋いなりにも先ずは1匹キスの顔を拝みたいなと・・新春は4日に初釣行。

OBさん、ひとちゃん、レインボーキャスターズの福田さん、西田さんが集まると聞いて楽しみにしつつ朝9時頃に現地到着。

大天橋南端鉄板ポイントの釣果に大きく影響する、

文殊水道の流れを見ると、満潮が6時半、

干潮が12時半だったので早くも阿蘇海から

宮津湾に向かって引き潮が流れ込んでいて、

期待も高まります。そして・・先着して投げている.

ひとちゃんの所に行き新年の挨拶の後、

「釣れましたよ、30センチがっ」の声にビックリ。
すでにクーラーに収まった大キスを見せてもらうと、

見事な尺ギス。

昨年末来、ひとちゃんは大アタリが出るのに

殆ど乗らなかったり、ハリスを切られたり

して大ギスを逃したそうですが、

今日はアタリは少ないものの、

チャンスを逃さず見事に取り込めたと嬉しそう。



クーラーで冷やされたキスは少し縮んで

いましたが、それでも29センチを超える大物で

ひとちゃんによると、年末は福田さんと共に

5〜6色の遠投でこれよりも大きな

33〜35センチの大キスの大アタリを食らった

ものの、アマモに掛かって逃がしたり、

ハリスを切られたそうで、取り込み目前で逃がした

やつは35センチ前後のものだったと

悔しがっていましたが、このキス1匹で

少しは鬱憤が晴れた様子。
しかし・・お昼に近くなるにつれ、

良い潮となるので、

皆で遠投しては慎重にさびきますが、

お昼前には殆どアタリが無く、

私も素針を引くのみ。
  冬場の 天橋立ではイシゴカイが

最良である事が殆どなので、

今日は自宅から近い

舞鶴とれとれセンターに隣接する

ローソンに土屋商会さんのエサ自販機が

置いてあり、スーパーイシゴカイを試しに購入。

心配しつつパッケージを開けると、

量、鮮度共に満足出来るもので、

これを持参しました。
アタリは散発、でも時折は

誰かがポロリッと20センチ級を

引っ張って来るので、キス談義をしつつ

慎重にさびきます。

そんな中・・・福田さんの竿にアタリが出たそうで、
20センチ超えの、良い型をゲットして

ニッコリ。
なのに私の竿にはアタリもカスリもせず、

時折マイクロピンが掛かるのみ。

しかし、お昼前になって更に引き潮が強くなると・・
ひとちゃんが見事に、5色から

20センチ前後の3連を引っ張って来て

にわかに浜は「群れが回って来たかな」と

活気づき・・・
直後に福田さんもタブルでいい型をゲットで

嬉しそう。なのに・・私にはまたマイクロピンのみ

で撃沈・・・"(-""-)"

って事で、私は何とかキスの顔を拝めたのみでしたが、爽快にフルキャストして皆と共にワイワイとキス談義を楽しんで

帰宅しました。今年の先行きが不安になるような釣果でしたが、また頑張りたいと思います。では、また・・・