2013年釣行記

10月5〜6日 投げ釣り北近畿秋祭り2013の巻

10月5〜6日はチーム投げ北の年間最大イベント、投げ北秋祭り、キス釣り大会を今年も開催しました。

今年は台風18号の洪水災害で私も災害復旧に追われ、9月中旬以降、秋祭りの準備も十分に出来ませんでしたが、

チームの皆がいろいろと協力してくれ、今年も無事に開催する事が出来ました。

   1日目のキス釣り大会の場所は

毎年秋祭りで使用して

いる京丹後市の平浜。

あいにくの天気予報で

曇り時々雨となっていましたが、

集合時間の7時半では未だ雨は降っておらず一安心。

   皆さんと挨拶を交わしつつ、スタッフの皆と簡単に

打ち合わせをし、早速浜に出て大会の準備を

進めます。
   今回もOBさんが全員分の名札を作ってくれ、

参加費を受け取ったら審査カードと共に手渡し

上ちゃんと共にスムーズに受付を進めてくれました。
   ふと浜に目をやると・・前々日は大しけだった平浜も

少しウネリが残っているだけで一安心。

   3色よりも手前は未だ少し濁っているものの、

浜中央部を除いて台風後のゴミも少なく、

一寸釣れる距離は

遠目になるかもですが、まずまず釣れそうな

雰囲気でした。

   久しぶりに釣りをするTuskerさんや

JC関西でもお会いした青のサーフさんたちと

談笑しつつ、私たちもタックルの準備を済ませます。
   試合開始前にはタックルの品評会状態。

皆でワイワイと笑いつつ、

集まって来られる皆さんを待ちます。

そして、8時より簡単な開会式、そしてスケジュールの

説明をし、スタッフ全員の挨拶も済ませて・・・
   全員で記念撮影。

午後から参加の皆さんやスタッフも

何人か居て少な目の

記念撮影でしたが、

黒く日焼けした笑顔が並んでいます。
   キス釣り大会は雨の心配も有り、全員が集まった

8時に30分前倒しで開始。

1日目の大会はキスの数を競うルールで

11時30分までの3時間半の大会が始まりました。

皆さん思い思いのポイント目指して元気よく歩いて

行かれ・・・
   私は皆さんの釣りの様子を撮影しつつ

浜全体を歩こう・・・と先ずは横ちゃんさんたちが

入られた浜の西端へ。

鱚人さんも居られ、熱心にさびいておられましたが、

未だアタリが出ないとの事。

暫く隣で釣っていると・・

横山さんがキスを引っ張って来られたのが見え・・・
   直後に浩太さんも中型を3色から引っ張って来て

ポロポロ程度は釣れる様子で一安心。
   横山さんの隣に入らせてもらうと、

「3色やね〜」と1投ごとに単発ながら

堅実に釣っておられました。

その更に西側に入った高橋さんは・・
   「びんぐし」岩のシモリ際を丁寧に引いて

キスの群れを見付け、ダブルで中型をゲット。

「やはり西端は好調だなぁ・・」と思いつつ、

今度は浜中央部に向かって東に歩くと・・・
   鱚人さんが丁度竿を大きく曲げられて取り込み中。

しかし・・・釣れて来たのはシマイサギ。笑

「すっごく引いたので期待したのにぃ〜」と

残念そう。
   更に東側ではトキ姐さんと田中さんがマッタリモード。

「今日も怪電波を出してるみたいで

隣の田中さんが渋い顔してるでぇ・・」

と言うと、「今日は皆さんに迷惑を掛けないように

大人しくしとくわぁ・・・」と珍しくしとやかなトキ姐。

更に歩いて浜中央部付近に来ると・・・
   離岸流の左側のゴミの少ない場所でADさんが

フル遠投。隣のTuskerさんが8色投げて

7色〜6色半で毎回アタリが出て釣っているそうで、

ADさんもド遠投をぶちかましつつ、単発ながら

掛けて嬉しそう・・。
   1投目からフル遠投で攻め続けるTuskerさんは

時には20センチ超えも交えて好調に数を伸ばして

久しぶりのキス釣り、そして爽快なフル遠投を

楽しんでいました。
   更に東側の離岸流の真ん中では・・ゴミが多くなり

Tamuraさんたちが絡む藻に苦労されていましたが、

エボさんや上ちゃんはそれより更に東側の

離岸流の右横を狙ってフル遠投。
   エボさんも「6色半でアタリますぅ・・」と

好調組。

それを見て、上ちゃんも道糸を0.3号に換装し、

フルでブン投げると・・・

暫くして素晴らしいアタリが沖から伝わって来て・・
   これも20センチオーバーのキスでとても嬉しそう・・。
   岡野さんも・・遠投してまずまずの型のキスを釣られ、

「やっと2匹目ですよ・・」と

数が伸びなくて悩んでおられましたが、

以降フル遠投で投げ続けておられました。
   納竿は11時30分。

途中小雨が降って来てしまいましたが、

合羽が必要な程は降らず、無事に事故も無く

キス釣り大会が終わりました。

良い人はこの程度釣っていて・・

平浜独特の綺麗な色をしたキスが提出されまして・・
   参加者から上ちゃんがキスを受け取って数え、

OBさんがパソコンで即座に集計してゆきます。
   20センチオーバーも混じって・・

時化後で数的には渋いキス釣り大会でしたが

楽しい1日目の大会が終わりました。

続いて大会の表彰式。

上位5名には篭定釣具店さんよりご提供頂いた

必殺針の50本セットを賞品にさせてもらいまして・・
   優勝はTuskerさん、

終始フル遠投のみで釣り、11匹で見事に優勝でした。
   2位と3位は8匹でOBさんとOTOTOさんが獲得。

仲良くおめでとうございました。
   そして4位と5位も同数で仲良く7匹づつ釣られた

ADさんと柴田さん。

ADさんもフル遠投、柴田さんは3色で釣れる場所を

見付けられて好成績でした。
   1日目ではキスも大物賞も準備しており、

神戸投翔会のHさんが22.5センチを釣られて

獲得されました。

表彰式後は一旦自由時間。温泉で汗を流されたり、

お弁当を浜で食べたりして体をリフレッッシュ。

遅れて来られたごり3さんたちは後ヶ浜で竿を

出されたりとめいめいに遊び・・

午後2時にオートキャンプ場に集合。
   今年も大きなテントを設営しますが、今回は去年と

違って風も穏やかで、皆さんテキパキと働いて

下さり・・・すぐに終わってシートを敷き、

宴会場が完成。こんな作業もみんなでワイワイ

言いつつ進めると楽しいもので、

みんな子供ような表情で協力しあって

作業を勧めます。
   一方、炊事場ではトキ姐料理隊長が

忙しく動いていて、奥村さんと横ちゃんさんの奥さん、

鱚人さんも協力してくださり、食材の下ごしらえ。

その横では上ちゃんやTamuraさん、真弓さんたちが

夏場から釣り貯めておいてくれたアオリイカを

刺身にすべく捌いてくれており・・

暫くするとくにさわさんが魚屋から帰って来て・・
   チーム投げ北の提供食材は今年もカンパチ。

とれとれの4キロ程度のを仕入れて来てくれ・・・
   それを奥村さんとNjimaさんが見事な包丁さばきて

3枚に卸してくれています。
   皮を引き・・綺麗なピンクの旨そうな身を

今度は刺身に切ってくれ、

みんなで醤油をかけてつまみ食い。

プリプリの刺身が旨かったぁ・・。
   一方、野外のテント下では、チームどすこいの

タムさんとOTOTOさんが串カツの下ごしらえを

して下さり。シメジ、アスパラ・・・と多彩な秋の食材の

串カツを作ってくれていました。

その食材の原木シメジを焼いて食べてみると・・

「香りマツタケ味シメジ・・」と言われるだけの

素晴らしい食感と味でこれまた串カツとなった

のを食べるのが楽しみ・・。
   岡野さんからは淡路牛を今年も食材提供して

頂きまして、これまた素晴らしい色、そして脂で

牛刺でも食べたくなるようなお肉にヨダレがぁ・・・・
   暫くすると・・Njimaさんが、これも毎年

お持ちいただいている本場高知のカツオのタタキを

切り揃えてくれており・・・。。
   これまたヨダレものです。
   下ごしらえ、宴会場の準備が一段落した人は・・

早くも炭に着火してグビクビと・・

「懇親会の開始は5時の予定だけど、

未だ3時前だぞ」

「いいじゃん・・昼間っからワイワイと呑むのも

また楽しいのう・・」
   4時頃には・・Njimaさんのタタキも、

高橋さんが頑張ってくれていたアオリの刺身も

最後の追い込み。
   チームどすこいの衆が山盛りの串カツを

2皿も作って下さり・・・。いよいよ準備完了。

「お〜い、みんな、懇親会は1時間前倒しで

始めるど〜」

「は〜い、待ってましたぁ」って事になりましてぇ・・
   エボ宴会部長の怒号で高らかに乾杯じゃ〜。

乾杯の直後・・・皆の箸が一斉に

Njimaさんのタタキに殺到し・・・。
   僅か5秒の瞬殺でこのありさま。

「やっぱりNjimaさんのタタキは最高じゃ〜」

「旨すぎるぅ・・」

「ひとちゃんが持って来てくれた、

丹波の枝豆の旨いぞぉ〜」

「本当だ〜、いくらでもつまめるねぇ〜」と

いきなり大懇親会は大盛り上がりをみせ・・
   岡山の、親分さんからは今年もチーム投げ北に

美味しい梅酒と焼酎を頂き、皆で感謝・・・。

「親分さん、今年もありがとう・・」

「来年は、来て欲しいなぁ・・」と言いつつ

ありがたく頂きます。
   タムさん、OTOTOさん、ごり3さんが揚げてくれた

串カツも出来上がり・・・

カリカリの衣とホクホクあつあつのシメジ、

アスパラが香ばしさを放ち旨すぎるぅ・・。
   そしてこれは・・・神戸投翔会のHさんが提供下さった

焼き豚・・・。これも肉厚にカットされて

とてもジューシーでビールがいくらでも欲しくなるぅ・・。
   宴会場は笑顔だらけ。

香ばしい煙に包まれつつ、未だ明るい内から

みんなで酔っぱらって絶好調なり。
   美味しい魚を準備、そして提供してくれた

お二人さんも

肩を寄せ合って楽しく呑んでますぅ・・。
   そしてまた、「今年も親分さん、ありがとう・・」

「これからロックでグビクビと頂きま〜す」
   田中さんや岡野さんも楽しそう・・・。

夕方になると、みんなランタンの明かりに照らされつつ、

食べたいものを食べ、そして呑んでキス談義が

楽しい・・。
   「今年も、うちら夫婦はこれを食べてもらいたくて、

持って来ましたよんっ」

「あっ、ありがとう・・・

すごくいい香りで焼けてますねぇ・・」

「でっしょ〜、皮はカリカリ、肉は柔らかくなるように

さっき炭火で焼て仕上げたよ」

「ヨダレが止まらないわぁ・・・」
   この鶏にまたみんなの視線が集まり・・・

骨までじゃぶって悶絶する衆も。
   浩太君もシアワセそうじゃ〜。
   夕方6時頃には真っ暗になり、

時には小雨がテントを叩くも

大宴会の勢いは増すばかり。

同じ椀を「旨い〜」とつついたり、

めいめいに焼きたいものを焼いて食い、そして呑む、

殆ど貸切状態のキャンプ場は常に歓声が

飛び交っていました。そして宴もたけなわとなった頃・・

「あっ、隠岐さんだっ。」

「5年のブランク、すみません、仕事に忙殺されてました」

「待ってたよ、隠岐さんのチーム投げ北復活」

「久しぶりだねぇ・・これから仕事も一段落したみたいで、

また釣りを一緒に楽しもうねっ」

って事で、嬉しい元メンバーが今夜めでたく復帰して

参加してくれましてぇ・・
   「さあ〜っ、隠岐さんの復活に乾杯するよ」の

エボさんの音頭で隠岐さんも照れながら

とても嬉しそう。

その後は・・・もちろん隠岐さんも

無類の酒好きなのでえ・・
   ドンブリで焼酎をあおる横ちゃんさんと共に、

「あんたも、一気飲みじゃ〜」と

絶好調でおました。

大懇親会は夕方の3時から夜遅く10時頃まで、

延々と続き、その後皆で車中泊で爆睡。

曇天なのでさほど冷え込まず、

私も翌朝6時までグッスリと寝て・・・

   起きたらすぐにテントや食器の撤収。

これまた皆さんテキパキと働いて下さり、

30分程で綺麗に、ゴミひとつ無い状態に戻してもらって

2日のキス釣り大会の開会式。

「今日は後ヶ浜でキスの3匹合計長寸を競って

釣ってください」とまた簡単に説明し・・・

皆ですぐ近くの後ヶ浜に向かって出発。
   多くの皆さんは・・当初大ギスが期待出来る

キャンプ場裏の浜に向かい、狭い間隔で並んで

の竿出しとなりました。
   浜は・・昨日より強いウネリが打ち付けていましたが、

濁りは無く、いい感じでしたが・・・。
   「う〜ん、アタリが出ないねぇ・・」

「フグしか、釣れんわぁ・・」

といきなりの激渋模様にがっかり。

暫くすると・・・立岩の近くに入った人がキスを掛けて・・
   見に行くとまずまずの型でしたか、数はなかなか

釣れない様子。
   浜の東端付近に入ったNjimaさんも・・

波口でマイクロピンしか居ませんねぇ・・」と

渋い表情。
   それでも、立岩の近くでのみ、ごり3さんたちが

ぼつぼつと・・
   その、ぼつぼつも・・・次第に全く釣れなくなってしまい。

「あかんねぇ・・・」と

みんな移動してこの浜から消え・・

「みんな、何処に移動したのかなぁ・・・」と

後ヶ浜を見ると・・・
   何と・・・竹野川河口の、立岩の前にみんなが

間隔狭く集まっていて、見ていると常に

誰かがキスを引っ張って来ている様子を見て、

すっ飛んで行き・・・

   早速仲間に入れてもらうと、

「さっきから、ここでのみバラバラと5連6連と

良型を交えて釣れるよ」とみんなが教えてくれ・・・
   すぐに高橋さんも20センチ超えをげっと。
   Tamuraさんは何と・・ほんの1色で

連がけして、

「こんな調子でみんながほいほいと釣ってます」と

教えてくれ・・・私と同時にここに移動した

田中さんも・・
   1投目から20センチを交えて

いきなりの5連で嬉しそう・・。
   みんなが1メートル間隔でずらりと浜に立ち、

ガンガンと2色に投げて波口近くまで引いているのに

キスは全く散らないそうで・・
   横ちゃんさんも良い型を交えて5連。
   この密度で、オマツリも多発しますが、

常に誰かが「オッ、アタリが出た」

「こっちも、アタッてるよ」と浜は活気づき・・・
   先程まで渋い表情だった岡野さんも連で掛けて

とても嬉しそう。
   これまた、渋い表情だったTuskerさんもいい型を

引っ張って来て、ピンも混ぜたら6連でニンマリ。

そして私の竿にも・・

1色半から素晴らしい、

50センチ近くも竿先を引き込むアタリが伝わって来て・・・
   皆が、「お〜大きいじゃん」と言ってくれた

24.5センチがっ。(*^^)v

直後にまた隣の田中さんも・・
   良型を交えて4連で楽しそう。

それを竿を手持ちにしつつ撮影していたら・・

また私の竿にガンガンゴンゴンとアタリが出て・・・
   巻き上げると22センチ以下良型の3連と絶好調の

バコバコモード。なのに・・

この程度ではもうだれも賞賛してくれない

状況に「また今日も楽しい大会になって嬉しいなぁ・・」

と安堵していると・・・今度は大型の群れが回って来た

ようで・・・隣の高橋さんの竿先が

また強くドッカンと引き込まれ・・・
   釣れて来たのは何と・・・26.5センチの拓寸キス。

釣った本人もビックリの太いキスで、

みんながどよめき・・・・
   こんな、20センチ超えばかりの4連なんかしても、

大型を狙って夢中で釣り続ける皆は

見向きもしてくれず

アタリに集中しています。
   また田中さんも23センチ程のを交えてダブルで掛けて

楽しそうでしたが、この頃には22〜23センチでは

誰も「お〜やるねぇ〜」なんて言ってもくれず

「大型よ来いっ」とみんなが夢中で打ち返してゆきます。

   キャンプ場裏の浜でピン2匹のみだったNjimaさんにも

18センチ程度のが4連で釣れて

本人は嬉しそうでしたが、

これまた誰も「お〜いいなぁ・・」などと賞賛もせず、

アタリに集中〜。
   「ははは・・20以下4連したけど、サイズアップを

狙うよ」と横ちゃんさんも真剣モード。
   びっしりと狭い間隔でもう2時間も叩いていますが、

以後も全くキスは散らず・・・

誰かがキスを取り込んでいる状況は続きまして・・

皆でワイワイ言いつつ本当に楽しい釣り。

「みんなに後ヶ浜のキス釣りを満喫してもらって、

今日は良かったなぁ・・・」と思いつつ、

隣の横ちゃんを見ると・・・

横ちゃんの竿がグイッと海面に向かって大きく

1メートル近くも引き込まれ・・・

「あっ、これは大型のアタリだわ・・・」と
   見ていると・・横ちゃんさんも

大型が掛かったのを確信したように今までとは

全く違う慎重な取り込み態勢。

暫くすると・・とても太いキスが見えて来て・・・
   今日一番の大型キスがっ。

早速メジャーで計らせてもらうと・・

何と27.5センチの見事なキスでした。

横ちゃんさんも、「こんなのが、

1色半でアタリをくれるんだから、堪らないねぇ・・」と

とても嬉しそう。

って事で、2日目の大物キスを狙った大会も

11時半で終了。

皆で後ろ髪を引かれる思いで納竿し、

キャンプ場に戻りました。
   検寸は3匹の合計長寸。

3匹を一直線で並べて計測する

投げ北独自のローカルルールで、

皆で楽しく検寸しました。
   浩太さんは朝一番からバコバコポイントに入り、

良型を沢山持ち帰っていました。
   「僕のは・・数は居るけど良型が居ないわぁ・・。」

などと楽しい検寸の様子。
   これは横ちゃんさんが提出されたキスで

やはり27.5センチのキスが長さを稼いで

3匹合計65.6センチと素晴らしい成績でした。
   2日目の大会では結構な数も釣れ、

後ヶ浜のキス釣りの片鱗を見た大会となりました。
   皆さんが提出した今日の大会の釣果の一部。

未だ落ちには入っておらず、小型も多くて

型は揃っていませんでしたが、

今後の落ち期の爆釣が楽しみです。

OBさんが審査、集計をしてくれている間、

お昼ご飯をみんなで食べてもらう事にし・・
   みんながバコバコ楽しんでいる間、

トキ姐さん始め女性スタッフの皆が

巻き寿司を作ってくれていてありがたい・・。

みんなで「頂きま〜す」と今日のキス同様に

バコバコと食い・・・
   食事時には、賞品置き場に皆さんから

持ち寄り賞品をご提供頂き、

今回も沢山の賞品が並びました。

その賞品を「あっ、あれが欲しい・・」などと

物色していると、

「これから、牛肉丼を作るから並んでぇ」と

エボ料理長から声がかかり・・
   皆が箸を持って並ましたが、

牛肉丼は数に限りが有り、
   それにあぶれた衆は焼きそばに殺到。笑
   牛丼と味噌汁を食べつつ、

今日は沢山釣れたねぇ・・と

皆で美味しく昼食を食べ・・・
   一方で牛丼調理担当のエボさんは

大忙し。

って事で、皆さん満腹となり、

「夕方、朝、そして昼食と美味しい食事を

提供してもらって、本当に投げ北さんのイベントは

ありがたいわぁ・・」と参加者の

皆さんに感謝してもらい、私たちも嬉しい気持ちに

なっていよいよ表彰式。
   見事に優勝されたのは・・

1日目5匹、8位で27ポイント。

2日目はダントツの65.6センチでトップの

35ポイント。2日間のポイント合計が62ポイントの

横山さんが獲得されました。

.
   準優勝は、高橋さんが61ポイントで見事にゲット。

あの、25.5センチのキスが効きましたねぇ・・。

表彰式では今日も、篭定釣具店さんご提供の

必殺針仕掛けを副賞に授与させて頂きました。
   3位は一日目の大会で優勝したTuskerさん。

59ポイントを獲得して素晴らしい成績でした。
   4位は上ちゃんで1日目、2日目共に

コンスタントに釣り、58ポイントで入賞。
   5位は浩太君で56ポイント。2日目は

ダントツに数を沢山釣って楽しそうでした。、
   6位は柴田さんで54ポイント。

柴田さんも2日間通じて堅実に釣られて入賞されました。
   7位はOBさんで53ポイント。

集計作業、お疲れ様でした。
   8位は田中さん。

1日目はいまいちで残念でしたが、2日目は

バコバコを楽しまれ、好成績。50ポイントでした。

って事で、天候が心配された今年の秋祭りキス釣り大会でしたが、

1日目に時々小雨に降られただけで2日目は穏やかな天候となり、大型キスも釣れて無事に、楽しく終わりました。

今回も参加者の皆さんに懇親会場の設営始め、持ち寄り食材や賞品のご提供を頂いたおかげで楽しく、

そしてとても盛り上がった秋祭りが開催出来、スタッフ全員、参加者の皆様に感謝しております。

また是非来年もお越し頂き、丹後半島のキス、そして私たちチーム投げ北スタッフと遊んで頂けると幸いです。

本当にお世話になり、ありがとうございました。またの再会を楽しみにしています。では、またっ。