2013年釣行記
6月2日 シマノジャパンカップ北陸大会に参戦、トキ姐さんレディース賞ゲット。ワテは詰めが甘く2グラムに泣く〜の巻
6月2日は福井県の三里浜でシマノジャパンカップ北陸大会が開催され、チーム投げ北からは私とモリさん、トキ姐さん、ADさんの
4人がエントリー。セミ獲得を目指して北陸に向かいました。
しかし・・出発直前になってまたまた急な仕事が入った私はバタバタあたふたと・・・デジカメは忘れるは、給油用のクレジットカードも
持ち出すのを忘れているわで自分のボケ加減に嫌になりながら参戦となりまして・・
って事で、今回は携帯で大会の様子を少しだけ撮影した関係で画像が少なくて画質も悪いのを最初におことわりしておきます。
受付開始は5時半。今回は大会定員150名に対し 120名程度の参加人数でした。 |
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モリさん、トキ姐さん夫婦と共に受付の列に並び・・ | |
今回もらったゼッケンは100.(+o+) これでは殆どドン尻近い番号ですが、 一昨年は最後尾番号を引いたのに優勝して しまったので「まあ・・いっかぁ・・」と |
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整列しまして・・クーラーチェックを受け、 6時過ぎにいよいよ出発。 約3分の2の選手はテトラ帯側の浜に、 残り3分の1程度の選手が 石油備蓄基地まで伸びる 広大な浜に散開して試合開始。 |
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私は・・トキ姐さんたちと西側のテトラ帯側に歩き、 間隔が広い場所に入らせてもらって 1投目〜5投目まで何もアタリが出ず、 昨日下見をしたごり3さんの情報どうり渋いわぁ・・と 私にしては珍しく歩き回る作戦を立てて 一か所に留まらず波口を丁寧にさびきつつ 1匹、また1匹と小型を何とか拾って |
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西側に歩いて行くと・・ようやく3本目のテトラの前 に出たので、ジックリとさびいて、また1匹追加して これで5匹目。 周囲は殆ど釣れておらず、他人が釣っている マイクロピンよりも少し型が良いキスを3匹確保 したので、一寸余裕をかまして トキ姐さん、ADさんが竿を出している場所に 行ったのが失敗・・。 |
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私が2人の所にたどり着いたところで トキ姐さんが何と・・この激渋の環境なのに 3連をして歓喜を声をあげ・・ ADさんもぼつぼつと・・。 ワテもここで追加をさせてぇ〜・・と 仲間に入って投げたものの・・ 私の仕掛けにはガッチョとフグしか掛からず、 首をかしげていると・・ またトキ姐さんが3連でビックリ。 周囲を見渡しても超激渋の環境下、 9匹も釣ったと喜しそう・・。 一方、私はここで全く追加は出来ませんでしたが、 チーム投げ北の中ではでは 重量は一番釣っている感じだったし、、 1回戦は何とか抜けられそうな雰囲気だったので・・ |
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検量を受けると・・114グラム。微妙〜。 トキ姐さんは数は釣ったものの、全部がマイクロ だったので、109グラムとこれまた微妙〜と 2人して苦笑いしていたら・・・ やがて本部より2回戦へのボーダーは 116グラムと発表がっ。 「ワシは僅か2グラム足らんやんかっ」 「あたいは僅か7グラム足らんかったんや」 「マイクロピンを1匹でも掛けてたら抜けたのに・・」と 2人してみんなに笑われて撃沈・・・。(+o+) トキ姐さんは余裕でレディース賞はゲット したのでめでたいですが・・ワテはガックシと 首をうなだれるのみ。 |
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って事で、2回戦の間は久しぶりにお会いした カンちゃんさんや、 昨年のジャパンカップファイナルで 準優勝された谷本さんと歓談。 セミ北日本が開催される村松浜の情報も少し 聞かせてもらったりして楽しいひと時でした。 |
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って事で、成績表デス。 一回戦のトップが247グラム、ボーター116グラム。 2回戦はトップが140グラム、セミへのボーターが 74グラムと渋い大会でしたが、 マイクロピンに15センチ程度の中型を交えた選手、 マイクロピンながら数を釣られた選手が セミへのキップをゲットされまして、 その大半は西側のテトラ帯前では無く、 東側の浜側で釣られた選手でした。 |
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トキ姐さんは・・今大会ではまたしても 激渋怪電波をまき散らし、 自分はきっちりとレディース賞をゲット。 せめて、チームのメンバーには影響しないような 電波にしてもらいたいものですわぁ〜。 |
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お立ち台の、皆様、おめでとうございました。 |
って事で、これで私は来季、セミ北日本には行けません。(+o+)が、新潟はとても遠いので、
9月の関西大会で頑張りま〜す。今大会でもお会いして歓談して頂いた皆様、ありがとうございました。
尚、チームでは同日、ひとちゃんがSBC杯四国に出場。香川の有明浜で参戦しましたが、この大会もJC北陸に増して超激渋だったそうで・・。
何と2回戦は50人で戦って20人が○ボだったとか。
そんな中、ひとちゃんは頑張って1回戦は抜けたものの・・、2回戦でマイクロピンをダツにかっさらわれたので・・・
ブロック大会へのボーターが41グラム、本人は32グラムとマイクロピン1匹分の差に泣いたそうで、今日はチームにとって厄日と言うか、
厳しい一日となってしまいまして・・
「激渋大会で戦う者は、マイクロピン1匹であってもきっちりと掛けて大切にせ〜よ」と言う、勉強をした一日でした。では、また・・。