2012年釣行記

7月8日 全日本サーフ、クラブ対抗キス釣り選手権大会に参戦。あいにくの時化とトキねぇの怪電波が炸裂し・・の巻。 

7月8日は全日本サーフ主催の全日本クラブ対抗キス釣り選手権大会が

京都府 京丹後市の後援で久美浜〜網野の海岸一帯で開催され、

チーム投げ北からは私と上ちゃん、奥村さん、エボさん、あつしさん、モリさん、トキねぇさんの7名がエントリー。

あいにく、上ちゃんが腰痛で残念ながら不参加となり、6名での参加となりましたが、7日の深夜には皆が自宅を出発し、

久美浜の浜公園に有る大会本部に集まりました。

受付は午前3時から始まり、

大会は3名1チームでの

合計重量での競技なので、チーム毎に受付を

済ませます。その後4時から開会式が有り、

京丹後市の中山市長さんも朝早くから来賓として

挨拶。

「今年もまた京丹後市に全国から多くの皆様に

来て頂き、本当に嬉しく思います」と

祝辞を述べられていました。

暫くして出発時間となり、

釣り場は久美浜の海岸一帯であり、駐車場所は

浜詰、箱石、葛野、小天橋の4箇所のみと

決められているので、めいめいに好きな場所の

駐車場に向けて出発。私たちチーム投げ北の

メンバーは前日から波が高まったので、

高波を避けるべく、テトラ帯が波をさえぎってくれる、

浜詰の駐車場に向かいました。
午前5時前に浜詰の海岸に出て、テトラ帯よりも少し

西寄りにワンドが有り、その付近は他の場所と

違って白波も無かったので、一目散に走って入り、

釣り座を確保。

すぐに東京協会のエボ鯛さんたちも来られ、

「ここなら波も弱くて少しは釣れそうですね・・」と

安堵しつつ、仕掛けをセット。

箱石や柴古方向を遠望すると、

かなり沖から白波が打ち寄せているのが見え、

「あちらは辛そうだわ・・」と思いつつ、

針にエサを刺して5時丁度に第1投開始。

すぐに・・・近くでサーフ和の藤原さんが20センチを

超える良型のキスを引っ張って来られ、

いきなり皆のデンションがアップ。

周囲の皆が流れ藻に苦しみながら、

2投目を投入し始め、

私も・・・とじひじびとさびいていると・・
「いい型か来ましたよっ」と隣でエボ鯛さんも藤原さん

と同じ程度の20センチオーバーを釣られ、

「あっいいなぁ・・」と祝福。

近くにはトキねぇさんが居ますが、

エボ鯛さんは弟なので怪電波の影響は

生まれついての免疫のお陰で全く無いそうで、

うらやましい限り.。

一方私は・・毎週の修行を経て、苦節5年。

ようやくトキねぇバリアが体の周りに醸成され、

最近ではトキねぇの傍で釣ろうが

その影響は軽微となるまでの域に達しましたので、

私の竿にも結構な激信がっ。!(^^)!
私にも22センチの良型が2投目に釣れて

くれまして、10メートル程度横で赤い帽子を

かぶったトキねぇに睨まれましたが、

「ほうらっ、釣れたよ〜」と余裕で見せびらかして

やります。今でこそ、こんな事が出来るようになった

ものの・・バリアが醸成される前の私が

トキねぇの前でキスを見せびらかそうものなら・・

鋭い眼光が光ったと思った途端に

竿先はピクリッともしなくなったものですが、

今はバリアさんのお陰で全然大丈夫。(^^)v

しかし・・・奥村さんに至っては、

何を考えているのか、何も考えていないのか、

今日はトキねぇのすぐ隣に入って・・

「ワシだけにアタリが無いのぅ・・・何でかのう・・」と

首をかしげるばかり。

「阿呆〜トキねぇに近寄り過ぎだわ〜」

と言っても、迷信なんぞは何も信用しない

奥村さんの竿にはその後2時間

近くも何にもアタリが無いまんま。(~o~)

同様に・・今日も自己感染して5投目位までは何の

釣果が無かったトキねぇさんでしたが・・
「おりゃっ、良い型が来たでっ」といきなり23センチ

程度のかなりの良型を大きな藻の塊と共にゲット。

それを見て、ますます奥村さんはガックリと

「何でワシにはアタリすら無いのんじゃ・・」と

クーラーに座り込むありさま。

トキねぇさんの夫のモリさんも・

暫くして近くにやって来て、

「2時間も経つのにまだボウズ・・」と

がっかりした様子。

モりさんは・・トキねぇさんとは数十年の連れ合い

なのに、未だにちっともバリアが醸成されないのは

何故か・・。

それは時折起こる夫婦喧嘩と、未だに

トキねぇだけには釣果で優ろうとする愚かな

言動が原因なのは明白。なのでモリさんは

一生、トキねぇの怪電波からは逃れられない

でしょうな・・。(~o~)

従って、今日もモリさんは意図的に

発信元から離れて釣ったにも関わらず、

集中的にビームを浴びて爆死の様子。
アタリの少なさに隣でトキねぇがクーラーに

座り込んで置き竿を始めても私とエボ鯛さんの

竿にはあたりが続き・・単発、2連程度ですが、

中型のキスがぼつぼつと釣れ〜。

距離は大体4色半の黒く見える藻の帯の

少し手前付近。一寸手元が狂うと

藻の帯の中に仕掛が入ってしまって

藻がビッシリと仕掛けに絡む、

うっとうしい釣りですが、

キスは藻の際にしか居ないようなので、辛抱強く

釣り続け・・
エボ鯛さんの息子さんのコウタさんもピンながら4連。

生まれつき免疫を持っている親族は

修行もせずにほいほいと釣れて得ですなぁ・・。(~o~)

それを見て、トキねぇさんもにこやかに祝福。

その一瞬、怪電波の出力が薄れたのを

私のアンテナが察知したと思った瞬間・・・

突然、「よっしゃ〜3連じゃ〜」と

モリさんの声。振り返ると・・・。
とても嬉しそうなモリさん。

なのに・・・

「うちの嫁さん、今何匹なの」

と私に聞くので、「トキねぇは未だ2匹、

その3連で姐さんに一発逆転したよ〜、

今日こそはトキねぇに勝てるかもね・・」と

私がわざと、トキねぇに聞こえるように言った瞬間、

「キッ」と鋭い眼光がまた光り・・

雷鳴のごとく、ますます怪電波は強まりましてぇ・・

その後・・いくら投げてもモリさんは素針を引くのみで

5時間の試合時間で、この3匹のみで

今日も敢え無く撃沈となりました。
一方、私同様に長年の修行行脚の末、

バリアが醸成され、

ようやくトキねぇの怨霊から開放された

あつしさんは、トキねぇの近くで釣っていても

その影響は軽微にて、ピンばかりで苦笑いしつつも

2連、また3連と

チームでは最も多くの合計21匹を

釣ってまずまずの様子。

「トキねぇの近くで釣りをする事なかれ」と言う

長年の経験から得た投げ北新教の教えを

素直に信じ、トキ姐の前ではひたすら

ひれ伏し、敬い、何とか機嫌を

損ねないようにしようと

努力と修行をした者は救われるのです。(~o~)
エボ鯛さんは後半もコンスタントに・・

本当に、生まれついての免疫持ちは得ですなぁ・・。

「姉ちゃん、また諦めて置竿かいな・・」などと

言っても全く影響が無いのですから。

そんな事をモリさんが言おうものなら・・

毎回のようにフグ8連となって爆死だものなぁ・・。

と今日もしみじみと思い知らされた釣行でして・・。
私の釣果の検量は同じチームの伊達会長に

してもらい、結果は232グラム。

あつしさんは274グラム、以下奥村さんは

100グラムにも遠く及ばす爆死。
同じく自己感染のトキ姐さん。

良型はあの1匹だけで

後はピン2匹で爆死。

もりさんはあの3連だけで

92グラムとモロにビームを

浴びた結果となりまして・・。
見事に優勝は・・レインボーキャスターズAチーム

松尾さん、岡野さん、大前さんでした。

特に松尾さんは柴古で遠投主体で釣られて

個人成績でも2位の708グラムも釣られて

チームを優勝に導かれました。
4位は神戸投翔会のしおざきさん、経ヶ坂さん、

原さんで、経ヶ坂さんも柴古で

658グラムも釣られて

素晴らしい成績でした。

今大会では試合後半になって、

次第に波が静まってから、

柴古で良く釣れた様子。

上位選手の殆どが柴古周辺で良い結果を

出されていました。
私達、大阪サーフAチームは伊達会長126グラム、

くまさん372グラム、私が232グラムで

今年は10位に入賞して賞品を頂きました。
あつしさんはチーム投げ北最高成績の274グラムを

釣り、1名欠員の大阪サーフDチームでしたが、

27位で入賞して賞品を獲得していました。
私達と共に浜詰で仲良く釣りをしてもらった

シーガルFCチームのエボ鯛さんは302グラム、

コウタさん164グラム、モリさん92グラムで、

免疫が有るお二人がまずまず釣った結果、

12位で賞品を獲得しておられました。
上位チームの成績表です。

今年は前日来の北西風によって高波となった結果、

猛烈に釣れた昨年、一昨年に比べるとかなり低調

でしたが、500グラム以上釣られる選手もちらほら

居られ、はたまた丸ボウズの選手も居られたりと

場所選びが明暗を分けた結果となりまして、

全体的に見ると、葛野や小天橋は全くダメ。

箱石は場所ムラが激しく、釣れたのはほんの狭い

範囲の数箇所だけ。浜詰はテトラのお陰で全域で

ぽつぽつ程度釣れていて、最も良かったのが

先日来、近投でも釣れていた柴古でした。
個人の部では高野さんが優勝。

おめでとうございました。波が高くても

柴古や箱石の払い出しの近くを上手に攻めた

選手が好成績で、波を嫌がって浜詰で

釣った私達の作戦は一寸失敗だったかなと反省・・。

って事で、今年のクラブ対抗キスは悪天候と高波、そして私とあつしさんを除いて今回もまたトキねぇの怪電波に悩まされて

大しては釣れず、好成績を残せませんでしたが、皆でワイワイガヤガヤ・・和気藹々とキス釣りを楽しませてもらいました。

この釣行記を書いている本日はまた凪となって、友人が釣行した柴古ではまた近投で28センチの大型も含めて

7連8連と爆発的に釣れたとか。

大会当日はあんな高波の中でも釣れていたのですから、凪になってザザ波程度だったらさぞかし釣れるのだろうな・・と

は想像していましたが、今期の久美浜、今後暫くはかなり期待出来そうですな・・。

今は柴古だけですが、梅雨明けしたら箱石や葛野でもきっと・・。楽しみな事です。ではっ、また・・。