2012年釣行記

5月26〜27日 爆釣中の弓ヶ浜で2年ぶりに大会参加、ウワサどうりの釣れっぷりの環境下修行をし、
           お会いした皆様との親交も楽しみましたっの巻。

5月26日はシマノジャパンカップ中国大会が、翌27日は報知キス釣り選手権、鳥取予選が鳥取県の弓ヶ浜で開催され、

私も連休を取って参加させて頂きました。

ジャパンカップは先週の中部大会でセミをゲットしたのと、報知杯は永久シードが有るので、

今回は数釣れているとの情報を聞いて楽しみにしつつ修行のつもりで参加。

事前に弓ヶ浜のヌシ、横ちゃんさんに電話をすると、「佐織さん、今年は滅茶苦茶釣れているよ、当日は検量が大変な程、

釣れると思うので楽しみにしていらっしゃい。」と釣況に関しては太鼓判を押され、楽しみにしつつ金曜の夜8時に出発。

北近畿から弓ヶ浜へ行くには、舞鶴道→中国道→米子道の高速道路ルートの330キロを走るよりも、

山陰海岸沿いを走る国道178号線と国道9号線を使う方が距離で220キロと約110キロも短く、所要時間も殆ど変わりません。

且つ高速料金片道5千円程度が節約出来るので、今回も海岸線ルートで弓ヶ浜に向かいました。

国道178号線も9号線も約半分程度の部分は無料の高速道路化されており、

高規格の広い道路を快適に走って約4時間で弓ヶ浜到着。

報知杯の行われる駐車場で仮眠を取り、伊達会長やくまさんからの電話が入るまでは爆睡。電話で起こされて

ジャパンカップ会場に向かいました。

到着時にはすでに多くの選手が受付を済ませて

待機中。私も慌てて受付し、

誰かお知り合いは・・と辺りを見渡すと・・・
神奈川から大福さんも来られていて挨拶。

いつもながらに軽妙な語り口で

「佐織さん、今日も明日も余裕じゃん、

いいなぁ・・んで、今回は何しに来たの」と

いつもの調子で笑わせてくれます。
昨年の東西投げ釣り100人の会で

知り合った神奈川投友会の前田さんも関東から

遠征して来られており、

「おっ、遠くからお疲れ・・久しぶりだね〜」と挨拶。

西向報知名人も来られており、挨拶。

「凄く釣れているみたいで楽しみですねっ」と

挨拶を交わしていると集合の案内が有りまして・・
浜に向かって整列をしてクーラーチェックを受けます。

今大会も参加者は250名前後。

関西を中心に気合の入ったトーナメンターが

終結して熱気むんむん。
暫くすると出発となり、

私はあまり場所ムラは無さそう

と会場から程近い、

ほんの100メートル程度北側の

川の流れ込みの場所にクーラーを置き、

試合開始までそいそいと準備。
広大な弓ヶ浜も参加人数が多いので

今回も選手間の間隔は5メートル程度。

かなりの混雑度で、

オマツリに注意しつつ試合を進める事になりますが、 

距離は横ちゃんさんの話しでは4〜5色がメインだ

そうで、中距離なのでミスキャストは無かろう・・と

気楽に構えてチロリをメインに針にエサを刺し、

6時丁度に試合開始。

9時までの3時間勝負の1回戦が始まりました。
1投目、聞いたままに6色に投げ込んで

5メートルも引くと活発なアタリが連続し、

そのまま10メートル程度さびいて回収すると

バナナ気味に17〜18センチの良型も含めて

いきなり5連。

アタリが出始めると活発に追い食いする感じて、

ウワサどうりの釣れっぷり。
毎回17センチ程度のを交えつつ、5〜8連で

調子良く釣り上げますが、

これはお隣さんも含めてほぼ全域でこんな調子の

ようで、みんなが7連8連と絶好釣。

近くの人は13本針に10連とかもされるので、

おいてきぼりを食らわないように、

2回戦進出を果たして楽しみたい・・と思いながら、

暴れるマスオ君に一寸手を焼きつつ、

私も何とか手返しだけに注意しながら

続行。
流れ込みの横なのに、キスは3色以内では

12センチ程のピンだらけで且つびっしり居る感じ。←

明日の報知杯なら数勝負なので

こんなビンの近投ズラズラッが短時間で数釣れて

良いのですが、

今日は重量勝負なので

型が揃う5色メインで終始釣り続けまして・・

こんなに数、釣れるのに、1発目のアタリが出るまで

はあまり早く引くとキスが乗らず、

されとて一発目のアタリの後は追い食いを誘いつつ

さびきをスピードアップしないとバナナが多発する

一寸ややこしい釣りでしたが、

素針は一回も無く1回戦を終えまして、

検量に向かうと・・・
私同様に東のセミゲットのねじさんが居て

「今日は全然お気楽釣り師でしたわ・・」と

ねじさんも練習モードだったみたい。
暫くすると横ちゃんさんも帰って来られ、

「また沢山釣られましたか・・」と

クーラーの中を見させてもらうと・・
さすがに弓のヌシ・・・良型がたんまりと収まって

おりました。1.5キロ以上釣っておられました。
対して私の釣果。200グラム程度少なく

ピンは狙わず5色の良型だけ狙って

型は揃いましたが、

横ちゃんさんにはとてもかなわん・・。
私の検量の結果は1336グラム。

みんな沢山釣って居るので1回戦抜けれるか

微妙〜っ。と思っていたらやがて審査発表が

有りまして、

1回戦ボーターは1350グラム。(ToT)/~~~

僅か14グラム足らず1回戦敗退〜っ。

14グラム・・13センチ程度のが1匹なので

「今一歩、ツメが足らんのう・・・」と猛反省。
その後は私同様にガッカリだった

神奈川投友会の皆さんと反省しつつしばし

WWGG・・。

名手小町さんも、西向さんも敗退されていて、

何だか波乱含みの1回戦って言うか、

場所によってはピンしか居ない所が有り、

運悪くそんなエリアで竿を出すと

重量が稼げず苦労された選手も多かったようです。
2回戦は見学組〜っ。全サ大阪協会からは

我が大阪サーフの

伊達会長や大阪アングラーズさわ会長さんが

2回戦で戦っておられ、

やはり5色以上を狙っておられました。

6色付近の遠目に投げて中間距離に居る

型が良いキスを狙っておられ・・
中型メインで良型は少なめでしたが、

遠くでコンスタントに掛けて5〜8連されており、

1回戦であんなに叩いたにもかかわらず、

相変わらずキスの活性は朝のまんまで

2回戦も終了。
伊達さんも検量に多くのキスを持ち帰って来て・・

やがて結果発表。
セミ進出14名のボーターは880グラムでして、

さわ会長は1031グラム、

伊達さんも1020グラムで見事にセミゲット。

優勝は1回戦よりも多く釣られて

1489グラムのぶっちぎりで三浦さんが

獲得されました。
トップ3の皆さん。おめでとうございました。

2回戦もキロ超えが10名と

良く釣れており・・。
そのキロ超えを遠投で達成した

さわ会長と伊達さんも見事に

セミファイナル進出章を獲得されました。(^^)v
私が応援していた大福さんも見事に1087グラムも

釣られて4位入賞。

来年のセミファイナル西日本大会へ

駒を進められました。

明日はがまかつの予選が静岡の福田で

開催されるので今夜はそちらに走られるとの事。

本当に好きと言うかタフですなぁ・・。(~o~)
セミ西日本進出の皆さんです。

おめでとうございました。

その後私は明日に備えてエサの管理を済ませ、

温泉で夕方までマッタリ・・。十分に体を癒し、

食材とビールを仕入れたら翌日行われる

報知杯予選の会場に移動。

横ちゃんさんたちがBBQをされている

場所に岡山の親分さんを

誘って顔を出す事にしました。
宴は明るい内から始まっていまして・・・。

キス談義をしつつ楽しいひと時。

やがて暗くなって来ると・・

親分さんもやって来て、
ハイエースの爆光(~o~)LED照明に灯を灯し・・・
強くも無いのに、「佐織さん、強いですなっ」などと

言われて調子こいてくびくびと呑んでいると

みんなも盛り上がりどんどんとお酒を

酌み交わし・・。
横ちゃんさんと、親分さんは明日に備えて

お酒も抑え気味でしたが、

この、真ん中でくでんぐでんのお方と

2人で焼酎のボトルを1本呑み干して

しまったものですから、もういけません。

10時には早くもグロッキー状態となりまして、

翌朝も伊達さんの電話で起こされる始末。

起きても胃がムカムカしてトイレ直行で

ねじさん同行の武ちゃんさんに薬をもらってm(__)m

ようやく体が何とか釣りを出来る状態に

なってくれましてぇ・・、
朝もやの中、ぼ〜っと二日酔い状態で

大会委員長殿の挨拶と大会説明を聞き〜。

聞くと参加者は約150名程度だとかで、

すぐに競技開始〜。
今日はピン狙いに向くように、先日

チューニングしておいたスペシャル?砂紋バスター

に祈りを込めましてぇ〜っ。

チューニングと言っても2センチ長めにした

0.6ミリ径の天秤の足の先をバーナーで

少し焼きなましただけですがぁ・・。

その焼き具合は企業秘密にて明かせませんがぁ・・

本日は型よりも数狙いだったな〜っ。と

痛い頭で何処に投げたらピンが沢山居るか、

昨日の状況を思い出し〜。

「2色メインにピンがびっしり居たな」と

良く考え込むと

二日酔いの頭が思い出しまして・・

先ずは3色に「ぽちゃん」と投げ込むと言うより、

この頭の状態では何処に飛ぶか

オモリに聞いてくれ状態なんで、

決して竿を強振したりはせず、

「本日は近投勝負なりよ・・」と

10本針にマスオ君を短めに刺して勝負したい

ものの、頭がクラクラして

元気いっぱいのマスオ君が逃げ回り、

なかなか針に刺さらん・・。

それでも辛うじて全く歩く必要も無い、

っと言うよりふらふらして全く歩けないのでっ、

本部のまん前からホイッスルと共に

「こんな、二日酔い状態で企業秘密も糞も無いわ」

とボヤキつつ投げ込み開始〜
ふらふら漂いつつも2色をユックリとさびいていたら

ブルブルと中型キスのアタリが出てくれ、

「あ〜、本日もびっしりと居るな〜」と

コンコンプルプルの小型キスの連続した

アタリを感じつつ

15メートル程さびいて回収すると

10本針にいきなり8連どすえ〜っ。(^^)v

「ワシは正気でも二日酔いでも釣果はあんまり

変わらんのかも知れんのぅ・・」と

つまらない事を考えつつ、2投、3投目も

7連8連と釣っていたら、武ちゃんからもらった薬が

早くも効き始めましてぇ・・朝もやが晴れて

辺りがハッキリと見えるようになった頃には

私の二日酔いの頭の中も綺麗に晴れ渡り

始め・・
おんなじ場所をいくらバンバン叩いても散らない

弓ヶ浜のキス。

「一体どんだけ居るのじゃっ」と言いたくなるほどで、

帰宅して料理をする事を考えるだけで

頭がまた痛くなる程の食いっぷり。

私の周囲の皆さん全員がずらずらと連掛けして

太陽が昇って照り込み始めても

全く食いは変わらず。

さすがに9時を過ぎる頃になり、

30投以上も同じ場所にオモリを叩き込むと

キスも2色には少し薄くなったように感じたので

試しに、ようやく投げられる体調になったので

5色にオモリを落とすと

朝一番の食いが復活。

やはり遠目では型も良くてアタリも強く、

今日も素針は無いままに

大会を終えました。
審査場所に帰ると、みんな今日も沢山のキスを

持ち帰って来てますな・・。
私の釣果も、西向名人に数えてもらって115匹。

あの体調ではこんなものか・・。と思いつつ

観ていたら、
トキねぇも帰って来て、袋いっぱいに釣って居て、

あの怪電波も今の弓ヶ浜にはなかなか

轟かんようですなっ。

でも後で伊達さんに聞いたら、

「トキねぇの周り、人が全然居なくて

広々とした場所で一人ぽつんと釣っていたよ」

との事。

トキねぇの怪電波も全国的に有名になりつつ

有るようで、さすがにトーナメントでは

みんなこのおばさんから離れて釣るようですな・・。

でも本人も本日は自己感染もせず、

釣果は84匹。

今大会でも夫のモリさんに20匹差で勝って

ケラケラと高笑い。
横ちゃんさんの釣果。

まるでキスの山で、数をカウントするのにとても時間

が掛かる程。何と209匹。(@_@;)
小町さんも・・昨日の仕返しをするがごとくの

見事な釣果。

聞くと13本針を駆使して10連9連の連発

で数を伸ばされて何と213匹。そして延々と

1時間半近くもカウント作業は続きまして・・

観ている私達は楽ですが、

検量を担当されている皆さんはそれはもう重労働。

本当にお疲れ様と皆で頭を垂れないと

いけない程のキスが持ち込まれた結果・・
200匹以上釣った人が4人も居て

以下190、180匹も釣った人が

10数名も居るとんでも無い前代未聞の釣果が掲示

されまして。115匹では箸にも棒にも状態。
それにしても、二日酔いで体調最悪だった

ワテが何でチーム投げ北4名の中で

最高の数釣ってるの・・

みんなサボッて居たのかな・・・。

まぁ・・115匹では私も

全体から見たら中の下程度の成績ですがっ。

そしていよいよ結果発表。
優勝は田中さん、235匹と頭一つ突出しての

見事な優勝でした。永久シード獲得、

おめでとうございました。

準優勝はそすがの小町さん。

3位は横ちゃんさんで

3人共にシマノファイナリスト。

さすがに弓ヶ浜に精通しておられ、

実力を如何なく発揮されて見事な成績でした。
以下9月に行われる選手権決勝大会へ進出された

15名の皆さんです。

特筆物は増田さんで夫婦で入賞。素晴らしい・・・。

ねじさん松尾会長も選手権出場権を

獲得されていました。

それにしても、150人参加で

一人平均120匹釣ったとして、

1万8千匹程度釣れたと思われ、

それを8人で手分けしてカウント・・・(@_@;)

検量担当の方はもうクタクタで

頭が下がる思いでした。

本当にお疲れ様で、お世話になり、

ありがとうございました。

って事で、爆釣真っ只中の弓ヶ浜での大会参戦記でした。

こんなに釣れては仮に自分のほぼ思いどうりに釣ったとしても、みんながもっと釣るので

手返しのトロいワテでは歯が立ちませんですな〜。(~_~)

でっ次回は・・・当初はシマノジャパンカップ北陸大会へ参戦予定でしたが、

セミ北日本を取ってしまったので来週末も弓ヶ浜でのダイワスーパーバトルカップ鳥取予選参戦に方針転換。

釣れ過ぎるのでブロック大会への進出は無理でしょうが、皆さんにシゴかれるつもりで弓ヶ浜に再挑戦しようと思います。

ではっまた・・。