2012年釣行記
4月8日 チーム投げ北 ちいむどすこい合同で早春キス釣り大会を開催。
春爛漫の好天に恵まれ、越冬から目覚めたばかりの春ギスが楽しませてくれましたっの巻
4月8日はかねてから計画していたチーム投げ北、ちいむどすこい合同開催、早春キス釣り大会を
京都府 宮津市 天橋立の浜で開催しました。
また、今大会はサンテレビのビッグフイッシィングのTV取材も有り、テレビ局とも打ち合わせをしつつ大会前日を迎えました。
今春の北近畿は寒い日が多く、4月に入っても雪が降るなど、気温が低くて水温の上昇も
遅れそうな気候。果たして大会日に釣れるのかと、とても心配しつつ下見もしましたが、
2月に山のように降った雪が雪解け水となって大量に宮津湾にも流れ込み、
水温は未だ7〜8度と冷え切って完全に越冬キス釣りとなりそうな様相。
テレビ局のスタッフにも「とても渋いと思いますけど、来られるメンバーはキス釣りの名手揃い、何とかキスを引っ張って来てくれると
思うのですが、天候次第ではボウズが続出するかも知れません・・」と伝え、いよいよ前日。
天気予報によると、明日の大会日は久しぶりに快晴、風も穏やかになると報じてくれ、
一安心しながら仕事をバタバタと片付けてごり3さんに電話。すでに北陸を出発されており、
簡単に打ち合わせて電話を切り、朝から宮津湾で竿を出しているエボさんと高橋さん、
遠路関東から来られたチョリソーさんの様子を見に行くことにしました。
一旦帰宅すると・・・・
大会参加の選手の皆さんに使ってもらう イシゴカイを頼んでいた増尾商店さんから イキイキゴカイマスオ君が3段積みの 保冷箱に入って届いており・・ 明日忘れて行ってはならぬと早くも ハイエースに積み込んで 宮津湾で釣って居る3人に会いに 行きました。聞くと天橋立でも 栗田半島沿いの釣り場でも16〜17センチが ぼつぼつと釣れると聞いてほっと一安心。 今度は6時半から始まる前夜祭へと 舞鶴市内に戻り、居酒屋へ・・(~o~) |
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沖縄料理の居酒屋で未だ少し明るい内から 宴会開始。(~o~) 「ここのところ、日曜日はずっと悪い天気が続いて いたけど、明日は大丈夫みたいだわ・・」 「朝はとても寒いと思うけど、気温は上昇 するみたいだからキスは渋いかもだけと、 浜で気持ち良く投げられそう・・・」と ごり3さんたちとWWGG。 私達もごり3さんたちもこれまで何回も大会を 主催する経験をしており、 「明日はトキ姐さんに開会の 挨拶をしてもらうぜよ・・」と ごり3さんに言っただけで 大会の打ち合わせなんぞは皆無。 居酒屋で飲み放題のメニューを飲み干した後は スナックに移動・・・ |
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皆で深夜まで謡い・・・・ | |
朝から宮津湾で釣りをして合流してくれた チョリソー君も若いのに「軍歌」を謡いまくり・・ トキ姐さんもそれを見て上機嫌で大笑い。 「明日は怪電波だけは堪忍してくだされ・・」 「今日は気分が良いので明日は良く釣れる 今までに無かった電波を出すかもよ・・」とは 言いませんでしたが、いつもは怖いトキ姐さんが カナリ温和な表情で一安心。(~_~;) |
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〆のラーメンまで食いに行き・・・ 西舞鶴駅前の呑んだ後にはとても合うスープの ラーメンをすすって日付が変わる頃に帰宅し、 朝まで爆睡となりました。 |
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翌朝〜っ。自宅を出て国道の温度計を見ると マイナス3度・・・。「こんな気温でキスは 釣れてくれるのか?」と心配しつつ 智恩寺の駐車場に到着し、 すでに来られていたSBさんたちに挨拶しながら マスオ君を手渡し、皆の到着を待っていると、 6時半頃に北陸からちいむどすこいの衆も到着。 にわかに駐車場は賑やかになり、 再会を喜びつつ今年の トーナメントの事などて会話が 盛り上がり、私もタックルを車から降ろします。 暫くするとテレビ撮影スタッフも来られ、 スタンバイ完了。 ドタ参の参加者も10名近く居られ、 合計63名もの大会参加者の皆様にお集まり 頂き、「おっ来て頂けましたか・・嬉しいなあ・・」と 挨拶を交わしながらエサを配って回ります。 |
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7時を回り、小天橋入り口の休憩所に移動。 ここを大会本部とし、皆で荷物を運び込み、 秋祭りの文字の上に白紙を貼って ちいむどすこいと書き入れた(~_~;) 横断幕を張って準備完了。 |
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振り返ると参加者の皆様からご提供頂いた 持ち寄り賞品の山が出来ており、 皆で感謝しつつ早くも 「あれが欲しい・・・」と物色する衆が群がって おりました・・(~o~) |
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開会の挨拶は極簡単にごり3さんが済ませ、 チーム投げ北、ちいむどすこい連合会長?の トキ姐さんから 「今日はとても良い天気になりました、 皆で頑張って寝ているキスを叩き起して 釣るように」と有難いお達しが述べられ、 その後私からこれまた極簡単に大会ルール説明 をして8時前に出発。 |
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小天橋に行く人が大半かな・・の予想は外れ、 広大な大天橋に向かって 走る選手が多かったのが意外でしたが、 私達チーム投げ北のメンバーは殆どが テレビスタッフと共に小天橋に向かいました。 空は抜けるような快晴。 風も無くて絶好の投げ釣り日和となってくれ、 「キスが渋くてもこんな天候の下で浜から 投げられるだけで嬉しいわ・・・」とエボさんと 話しながら、 先行する選手の皆さんの後に続きます。 8時に投げ込み開始。 すぐに1投目から隣の奥村さんが 17センチを1匹釣ってくれ、「居るよ〜」と 釣れるのか心配していた私の不安を 解消してくれ、続いてOBさんも同型を引っ張って 来て・・・ |
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私もテレビカメラに接近撮影され、 ピンマイクまで取り付けられてカナリ緊張しつつも 慎重にユックリと引いて4色で良いアタリをとらえて 「あっ来ました・・」とテレビスタッフら伝え、 嬉しく思いつつ巻き上げると・・ 18センチのまずまずの型が針に掛かっており、 カメラに収まってほっと一息。 テレビカメラの前で釣れると肩の荷がドッと降り た気分になりますなぁ・・・(~o~) |
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4投目、引いている途中で 砂地のハズなのに急に 仕掛けに重みがかかり、 「藻が掛かったのかなぁ・・」 と巻き上げると・・・何と生きたホタテ貝が 砂紋バスターの 天秤を咥えて揚がって来て テレビスタッフも大笑い。しかも、ホタテのせいで アタリが全く判らなかったのに 仕掛けには2匹のキスが掛かっていて、 余計に一安心。(~o~)、「釣れるのが判ったので これからは皆さんの様子を聞いて回ります・・」と スタッフに伝え、 更に小天橋の先端に向かって皆さんの様子を 見に行く事にしました。 |
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4本目の石波止付近には西向報知名人も居られ、 丁度キスを釣られたところでテレビ撮影。 皆さんが釣られる 釣れるキスの殆どが16〜18センチですが、 ピンは殆ど居らず、1時間経過の、干潮となる 9時を過ぎる頃には2〜5匹の キスを多くの皆さんが釣られていました。 |
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隣では嶋野さんもぼつぼつと釣られていて、 「この寒い時期に浜でキス釣りが出来るだけで 嬉しいです・・」と熱心に2人で さびいて楽しそうに釣っておられました。 |
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人気ポイントで混み合うと予想していた小天橋の 先端は意外と人が少なく、FC大ぼらの 福田さん他、皆さんが熱心にさびいて おられましたが、聞くと今ひとつとの事。 しかし・・9時15分の干潮の時間を過ぎる頃、 小天橋の先端、それもほんの2〜3色の範囲で キスが釣れ始め・・・ |
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じぃ〜じさんもぼつぼつと中型をゲット。 「6色なんか何にも居ない、4色〜3色で釣れてる よ・・・」と教えてくれ、 |
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ごり3さん、黒和君、経ヶ坂さん、西向さん、 嶋野さん、チョリソーさん・・・と所狭しと集まって キスが釣れている小天橋先端から 文殊水道の吐き出し付近の ピンポイントを攻め始めると・・・・・ |
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黒和君が18センチ近いのを釣ってTVカメラに 収まり・・・続いて・・・ |
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チョリソーさんも良型と言える型をゲットして 嬉しそう。「北近畿はとても楽しいデス・・ 海は綺麗でキスも良い型が出るし今後も 毎年来ますね・・・」と嬉しい事を言ってくれ、 |
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rinさんもまずまずの型をゲットで その度にテレビスタッフが走り寄って 収録も順調に進み・・・(^^)v |
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私もこの先端近くで1匹追加して4匹目。 これが釣れた10時過ぎにはかなり暖かくなって 皆さんユックリとさびいて一寸止めて 越冬キスを誘うコツを掴まれた様子で 見渡すと誰かがキスをぶら下げている状況に。 |
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安心しつつまた大会本部に向けて引き返して いると、はるばる関東から来て頂いた シマノチャンプの伊藤さんが小天橋の中ほどで 釣られていて、「今、21センチが釣れました、 ここまで遠征した甲斐が有りましたよ」と嬉しい お言葉。聞くと、大天橋で竿を出したものの、 周囲は結構釣っているのに自分は不調で移動 して来ていきなり良型が釣れたとの事。 「残り2時間、頑張ります」と 先程良型が釣れた6〜7色へ再度 カッ飛ばしてジックリとさびいて居られました。 |
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更に小天橋の1本目の石波止付近まで戻ると・・ 丁度Tuskerさんが良型を釣ってガッツポーズで TVカメラにも収まりニンマリ・・・。(^^)v 聞くと「ムスコの投也も大天橋で頑張って 結構な数を釣っています、負けないように 頑張らないと・・」と、 ここは遠投してもかなり浅いのでここで 6色以上でのみ釣れるようで、 得意の遠投で沖を狙っていました。 Tuskerさんと「良い天気になってキスもポロポロ ながら釣れるし、本当に良かったぁ・・」と 話していると、モリさんが息を切らせつつ 走って来て・・「今、ヨメさんから電話が入り、 何と27.5センチを釣ったと騒いでいる。 それを見た周囲の人も含めて 大騒ぎに.なっているそうです。」と教えてくれ、 「本当ですか、トキ姐さんがやってしまいましたか・ 早速TVカメラと共に見に行くわ・・・」と 小走りで大天橋の南端に行くと・・・ |
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トキねぇがクーラーの中からドドーンと 本当に大型の、27.5センチの キスを見せてくれまして・・・ 「どうじゃっおまいら」とばかりに 天高らかに笑いつつTVカメラに収まりました。 |
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イシゴカイで釣れたのは2色半だったそうで、 「今日は怪電波は出しておらんよ・・」 「皆が釣れる良い電波を出していたら ワテに釣れたわ・・・・」とニンマリ。 他にも20センチオーバー1匹他4匹釣っていて、 「下手すりゃ上位入賞かもね・・・。」とrinさんと 話しつつ 検量時間が迫ったので大会会場に戻りました。 |
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大会終了時間は12時。検量場には次々と キスが持ち込まれ、ボウズの人は少数で 嬉しく思いつつ見ていると・・・・ いよいよ検量開始。 みんな手馴れたもので、 何も指示していないのに 上ちゃんと奥村さん、トキ姐さん、ADさんが計測、 OBさんとエボさんが記録を始めてくれ、 中には10匹以上も良型を釣って来られる選手も 居て、その度に「頑張ったね・・・」と 皆で祝福しつつキスを次々とメジャーの前で 一列に並べてもらって計測。 |
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2年前のこの大会では1メートルのメジャーで十分 な釣果でしたが、今大会では合計長寸がメーター 超えのとなる選手が続出。(^^)v 14名もの選手が1メートル以上の成績で 「お〜っ朝はとても寒かったのに釣れてるね・・」と 好成績が計測される度にどよめきが立ち・・ 最後に提出したくまさんの釣果の計測では 2メートルのメジャーでは寸足らずの成績で 2本のメジャーで計測。 長さは何と・・・ |
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245センチでダン突の成績で優勝をかっさらい まして・・・聞くと大天橋の北端近くまで走ったとか。 「2キロ近くも良く走るわ・・・」と皆に言われつつ、 「近くにも結構居ました、藻の際でなら3色程でも 十分釣れました」と笑っていて、 クラブメートが優勝してくれて嬉しい限り。 準優勝は101尾会の奥田さん162センチ、 3位はちぃむどすこいのケンさんで 136センチと上位3名は何れもツ抜けの 見事な成績でした。 |
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以下4位は但馬豊岡サーフ麻田さん131センチ、 5位101尾会の永田キャプテンさん126センチ、 6位は何と・・・小天橋に移動して来られる前までは 2匹のみだった神奈川サーフの伊藤さんで、 あの後、遠投のみでコンスタントに数を伸ばされて さすがの実力を発揮され122.5センチでした。 7位は101尾会の紀州さんで実力者の皆さんの 入賞が続き・・・ |
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8位は頻繁に移動してコンスタントに釣られていた 経ヶ坂さんで118センチ。 9位は小天橋先端で堅実な釣りをされていた 嶋野さん114センチでさすが、 10位和太郎さん113センチ。 |
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11位大阪サーフ伊達会長は小天橋中程で 移動せずに7匹を確保。 12位は但馬豊岡サーフ森田会長さんで 107センチと見事。 |
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13位Tamuraさんは大天橋の「マイポイント」?で 堅実な成績。(~o~)で102.5センチ。 14位エアロさん102センチでエアロさんまでが メーター超えの好成績。 15位に初めてチーム投げ北から入賞のOBさんも 小天橋組。 |
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16位もチーム投げ北の奥村さん。 小天橋の2本目の石波止付近に居座り、 3投目には3連も有ったと喜んでおりました。 17位は西向報知名人で嶋野さんと共に 小天橋での好成績91.3センチ。 |
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18位はレインボーキャスターズ松尾会長で 大天橋で釣られて90センチ。何と数つり仕掛けで 大きなサワラも釣られて ビックリされたとか。(~o~) 19位はレインマンサーフ大西さん87.7センチ。 20位ごり3さん81.5センチは小天橋先端 近くでの成績。 |
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Taskerさんは小天橋付け根付近での遠投で 後半追い上げて?5匹、81センチ。 そして今大会の明暗を大きく左右しかねない 怪電波送信所の トキ姐さんが27.5センチのキスが効いて 合計80センチで22位。 ミッチーさん79.5センチで23位。 黒和さんは小天橋で釣り79センチ24位。 |
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レインマンサーフ上野会長さんは大天橋で 73.5センチ25位。 101尾会の投也君も高校生選手ながら頑張って 69センチ26位。 レインボーキャスターズ岡野さんも 大天橋で釣られて65センチ27位。 SBさん63センチ28位も大天橋での成績。 以下30位までが入賞で順位順に 好きな賞品を選んで獲得されました。 |
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表彰式でのくまさん記念撮影の様子。 今年も爆走して頑張ってね・・・おめでとう・・。 |
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準優勝の磯ノ浦101尾会の奥田さんも 好成績にとても嬉しそうですね・・(^^)v |
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3位ケンさんも素晴らしい成績で 遠投で沖のキスを沢山釣られて おめでとうございました。 |
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準優勝奥田さんを含め、上位3名の方は 豪華賞品を獲得され記念撮影させて頂きました。 |
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最後にTVカメラに全員で収まって記念撮影。 サンテレビ4月19日、KBS京都21日、 テレビ和歌山20日、三重テレビ23日の 放映日が楽しみデス。(~o~) |
って事で、案じていた寒波や悪天候に伴う超激渋大会とはならず、
朝はとても寒かったですが、幸いお昼前には久しぶりのぽかぽか陽気となる好天の下、
キスもぼつぼつながら私達の予想よりは釣れてくれ、
チーム投げ北、ちいむどすこいのスタッフの衆一同安堵しつつ
私達も一緒になって久しぶりに本格的に浜からキス釣りをし、楽しませて頂きました。
何より、参加者の皆様のお陰で事故や怪我も無く、持ち寄り賞品も嬉しい品を頂き、皆様本当にご協力ありがとうございました。
今大会は殆どの皆様が今年初めてのキス釣り大会であったと思いますが、トーナメントシーズンを目前にして
自信を深められた選手の方、はたまた私のように、キャスティングがヤバイ・・・手返しがいまいち・・
試合運びが甘い・・・など、冬季のブランク期間によって生じた課題を持ち帰って頂いた選手の方も居られたかと
思います。それも含めて今大会での得られた収穫と思って頂き、今シーズンのご活躍の糧として頂ければ幸いです。
釣果は時期的や天候不順の影響も有り、皆様にとってはいまいちだったかもですが、
釣果以上に皆様との再会が本当に嬉しかった大会でした。
今後も各地で開催される大会でお会いしました折は、この大会で楽しく一日を過ごさせてもらった仲間として
親しく付き合って頂ければ幸いです。ではっまた・・
P、S 今日の私の賞品。
大会での賞品は皆さんとWWGGしている内に全部持ち帰って頂いたので気が付いたら綺麗に無くなっておりましたが、
帰り際にSBさんと鳥取の佐藤さんからとても美味しい品を頂きました。ありがとうございました。m(__)m
今夜、早速家族で美味しく頂きました。鳥取産山芋のトトロ飯と一寸炙った静岡の黒ハンペン、旨かったぁ。(^^)v