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8月28日 全日本サーフ、大阪協会のクラブ混合キス釣り大会が葛野で開催され、楽しませてもらいましたっの巻 


8月28日は全日本サーフ、大阪協会のクラブ混合キス釣り大会が京丹後市の葛野浜で開催され、

我が大阪サーフの8月例会も併合って事で参加しました。

チーム投げ北からは私と上ちゃん、奥村さんの3名で参戦。この大会は大阪協会の会員の親睦を図るべく、

参加クラブに関係なくクジによって3名で1チームを作り、キスの数の総合計を競うルール。

4時に集合して受付でクジを引き、私は上ちゃんと同じチームとなって4時半に出発。

5時開始の9時帰着の4時間の競技開始となりました。

上ちゃんと奥村さんは小天橋方向に移動して

行き、私はくまさん、伊太郎さんと共に延々と

箱石まで2キロ程歩いてようやく5時前に

狙いのポイントに到着。

くまさんと伊太郎さんは更に芝古に近い

所まで移動して行きました。

50名程度の参加者なので広大な浜に

選手はまばら・・(~_~;)

各々150〜200メートルも間隔を取って

投げ込み開始となりました。

昨日は強い北風で海はかなり荒れていて

白波が打ち寄せていたとか。

下見をしたくまさんから「激渋でした・・

ボウズでした・・」と聞き、伊太郎さんも

昨日は2匹のみだったと嘆いていましたが、

今日は陸からの南風。

追い風が吹いて波はかなり収まり、

キス釣り日和となりました。

私の狙いのポイントは箱石手前の、岩礁に

囲まれるようにポツンと有る岩の手前。

ここは波が高い時に沖のシモリ帯が防波堤

のような役目をしてくれ、箱石の釣り場では

波静かなポイントで、昨日波が高かったと

聞いて、朝から狙っており、

葛野から延々と歩いて思いどうりに

この場所を確保。

5時まではまで真っ暗でヘッドランプを灯して

歩き、仕掛をセットしていたらようやく明るく

なりました。

シモリ帯の所では未だ白波が立って

いましたが、その手前の独立岩の周りは

波静かでその岩の手前にはキスが

居るのでは・・とチロリを刺して第1投。
本日のタックル。いつものキススペMgに

タイプR。

今日は遠投も強いられるかもと

スプールには0.4号を巻いて参戦。

海草タイプの砂紋バスター27号に、

必殺篭定スペシャル針の5号8本針の

仕掛で試合開始。

岩の手前に、ほんの3色程度に投げ込んで

ユックリとさびいていると・・

幸先良くブルルッ・・と砂紋バスターが

キスのアタリを明確に捕らえて伝えてくれ、

追い食いを誘うも・・後が続かず

巻き上げると・・・
14センチ程度のキスが1匹掛かって

いましたが・・・他の針のエサは?と見ると

何と・・シモリ周り狙いのリスクである

フグの攻撃を受けてキスが掛かった針

以外は全部エダスが切られて丸ボウズ。

2投目はアタリが出た、岩よりかなり手前を

攻めてみる事にしました。

仕掛を2色に落とし、力糸の近くまでさびいて

ようやくアタリが出て・・・
また1匹のみで1投1匹の効率が悪い

釣り。昨日の時化の影響が未だかなり

残っているようで、

キスが薄く、警戒心も強い感じ。

それでも、ぽつりぽつりと釣れるので、

フグにボロボロにされた仕掛を頻繁に交換

しつつ辛抱強く釣るしかありません。
篭定必殺針はピンクとグリーンを交互に結んだ

仕掛を準備しましたが、今日は圧倒的に

グリーンの玉がチモトに付いた針が

有効で殆どのキスが

この針に掛かっていました。

その後、日が高くなると岩の近くでは

殆どアタリが出なくなり、

100メートル程葛野寄りで竿を出して

おられたアワジフイッシィングクラブの

小山会長が遠投でポロポロと釣って

おられるのが見え、

私もこのポイントを諦め、

小山さんの所に移動して

様子を聞くと・・・

「さっきから遠投で、5色〜6色でダブルが

何回か有ったよ・・」と聞き、

更に葛野寄りのワンドに移動し、私も今度は

遠投で狙ってみる事にしました。
小山さんに聞いたとうり、砂紋バスターを

追い風に乗せて7色近くまで飛ばし、

6色半で明確なアタリ。

そのままソロソロ・・と引いてようやく本日初の

ダブル。

7時を過ぎ、残り2時間。

未だ数は10匹にも満たず、焦りますが、

エサをチロリからイシゴカイに切り替え、

遠投を始めてからは殆ど投げ込む度に

アタリが出るようになってくれまして・・。
しかもキスは遠くまで投げる程に

魚影が濃い感じで

何回か近投もしましたが、

日が高くなってからは3色以内に

キスは全く不在。

「今日は、昨日時化ていたから

波が打ち寄せていた近くにはキスは不在?」

と思いつつ、

フル遠投に切り替えてからは殆ど素針無し。

3連も交えて6色半〜6色で

快調に掛かるように

なって来ましたが、

遠投でしか釣れないので

やはり効率が悪い・・

しかし、久しぶりに

遠投でしか食わない環境で

フルキャストしては遠くのキスからのアタリを

楽しみ、巻き上げ時には

「引き波にキスを取られないように・・」と

スリルも有り、久しぶりに投げ釣りらしい、

爽快感を感じるキス釣りでした。
特に暑くなって来た8時以降は全く素針無しで

この浜特有のとても美しいキスが

2連3連と釣れてくれ、ようやくエンジンが

掛かって来ましたが、2キロも歩いて来たので

9時に会場に帰着するには30分前には

撤収せねばならず、

「せっかく良く釣れるようになって来たのに・・」

と後ろ髪を引かれる思いで

21匹となったところで

試合終了となりました。
会場に戻ると、この大会で昨年優勝した

奥村さんは、今回も小天橋の西端まで歩いて

好釣果。43匹、1キロ程度も釣って

私の釣果よりも

かなり多くのキスを持ち帰って来ました。

同じチームの上ちゃんも小天橋で釣り、

殆ど4色付近で釣れたとかで

25匹程度釣ってまずまずの成績。

釣れたキスは殆どが13〜15センチ程度の

数釣りに適したサイズが多かったですが、

中には27センチ程度も有る大物も

提出されていました。

しかも・・・30〜40匹程度釣った上位選手は

殆どが会場近くの葛野海水浴場に

入って釣られた

成績でして・・・
我が大阪サーフのメンバーは殆ど全員が

はるか遠くまで歩いたのにキスが薄く、

奥村さんを除いては苦労が報われず

半ば呆然。伊太郎さんは

「あんなに歩いたのに・・」と嘆き、

くまさんは

「芝古の近くまで40分も歩いたのに

キスが薄かったぁ・・」とガックリ。

前日の下見の苦労が報われず、

残念な表情でした。

池田協会長と奥村さんが43匹でトップとなり、

ジャンケンの結果、池田協会長が優勝。

奥村さんが準優勝を獲得しました。

上位5名の選手には来年の

東西投げ釣り100人の会に

参加する権利も与えられました。

優勝された池田会長は

何と・・殆ど歩かず葛野の駐車場下で

好成績を収められており、

終始素針無く釣れ続いたそうです。

尚、今大会の優勝者には

報知新聞キス釣り選手権への

参加権利も協会推薦選手として

与えられる事になっており、優勝された

池田会長が辞退されたので

同匹数で準優勝した

奥村さんが選手権大会に

行ける事になりまして、

「また今年も一緒に行けるがな・・」と

2重の喜びの奥村さんでしたし、

チーム投げ北から奥村さんが

準優勝してくれた事は私にとっても

嬉しい出来事でした。

って事で、小天橋の端まで歩いた奥村さんを除いて、今大会は「あまり歩かずに底の変化が多い葛野の会場近くで釣った」選手が

好成績を収められ、遠くまで歩いた選手は苦労が報われなかった大会となりましたが、

時化後の大会は下見もロクに出来ませんし難しいですなぁ・・。

近日中に蔓野浜ではシマノジャパンカップ関西大会が行われますが、ベタ凪が続けばまた近くでのみ釣れるでしょうし、

今日のように前日時化たり、当日も波が高かったらド遠投大会かも・・と秋の葛野は早朝のフグ対策も含めてなかなか作戦が

立て辛く難しい・・・。

でも、どんな条件となろうともそこそこは釣れるように、いろいろと作戦を立てつつ準備をしたいと思います。ではっまた・・。