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７月１８日　久しぶりに箱石に行きキス快釣。天橋立では良型も・・の巻　

７月１７日、エボさんから久しぶりに入電。「明日はそちらにキス釣りに行きます・・」と連絡が有り、

「なら丹後半島に行こう・・」と言う事になり、上ちゃん、天満のもりさん、トキねぇさんとも連絡を取りあい、

５人でキス釣りをする事になりました。６連勤務の最終日の土曜も忙しかったですが、バタバタと片付けて

帰宅し、爆睡していると・・・「そろそろ行きますよ・・」とトキねぇさんから朝４時に入電。

モリさんの車に乗せてもらって丹後半島に向かいました。道中の各海水浴場は海の日を含む３連休で

早朝から何処も海水浴客の車で賑わっており、今回は遊泳禁止区域が有る浜詰方面に向かいました。

広い京丹後市の浜の何処に入ろうかと相談し、今回は先週の大会でＢＧＢＧだった選手が続出した箱石に入る事にしました。

	箱石の砂丘の駐車場から５００メートル程林間を歩くと久しぶりの箱石の浜が見えて来ました。昨日は梅雨明けしたそうで、久しぶりに朝から晴れ渡り、風は南からそよそよと吹いて海はあいにくのベタ凪。このあたりのキス釣りではザザ波が有るほうが良型が望めるのですが、今日は先週の大会の時よりも更に海は湖のような状態。
	なぎさに近づくと、凪続きで変化に乏しく単調な浜が見えてきました。早朝から竿を出しておられる人もぼつぼつと見えて来て、様子を伺いますが、あまり釣れていない様子。
	少しでも深い場所を探して投げ込むと、先週同様に２色以内で小型が連でほいほいと釣れる状況。葛野寄りでは遠くに投げても反応は薄く、２色以内でのみアタリが連続。
	エボさんも得意の遠投で攻めるものの、釣れるのは２色以内で３連、また４連と好調にスタート。未だ朝６時ですが、南風が吹いてフェーン現象になり、照りつける陽光で気温はどんどんと急上昇。
	こんなピンなら波打ち際、ほんの力糸の範囲でもいくらでも釣れる状況ですが、ベタ凪でオモリの着水音がかき消され無いので少しづつ移動しながら数を伸ばして行きます。
	暫くすると、箱石の岩場の方向に移動したもりさんが、「ここは遠投でも釣れますよ・・」と教えてくれたので、トキねぇさんと共に移動して・・
	投げ込むとトキねぇさんも中型の太ったキスを３連していい感じ。(~o~) 隣から私も追い風に乗せて砂紋バスター２７号をフルキャストすると・・・強い追い風に乗ってどんどんと道糸が出て行き、着水したのは何と７色ライン。そこから６色をスルスルッと引いていると、痛快なアタリを砂紋バスターが連続して伝えてくれ、「確かに、この辺りは遠投でも居るわ・・・。」とエボさんに電話。伝言してから巻き上げて来ると・・
	活性の高い中型が６本針にずらりとパーフェクト。その後も６色で良いアタリが続き、箱石の近くは手前の浅瀬の先のカケアガリ付近で好調。
	上ちゃんもアタリを強く出してくれる良いサイズのキスを釣ってニンマリ。電話してすぐに移動して来たエボさんも・・
	１５～１８センチを３連で久しぶりのキス釣りを満喫。１０時前には気温が３５度近くにもなり、猛暑となりました。ここは３色付近までは５０センチ程度の浅瀬でキスは底が透けて見える場所でもピンなら幾らでも居ましたが、やはり遠投して５～６色で中型が明快なアタリをくれるカケアガリ狙いの釣りは痛快なアタリが楽しめて面白い・・・。
	今度は５連。この浜独特の、美しく透通ったキスが次々と釣れましたが、何せ３５度の猛暑下での釣り、「もう満足、暑くてたまらないので一旦朝食を食べに行って休憩をしよう・・」と撤収。
	クーラーにキスが夜のオカズになる程度収まったし、網野町で朝ごはんを食べて、「午後からは松林の日陰で涼しく釣ろう・・」と宮津の天橋立方面に走り、昨年のお盆以降に大型で沸いた西宮津公園に移動しました。
	西宮津公園に行くと、丁度干潮の時間帯で文殊水道から出て来る潮が良く流れており、早速チロリを刺して投げ込むと・・。
	昨年お盆の頃の、あの竿先を１メートル近くも引き込む暴力的なアタリは未だ無くて残念でしたが、それでも２３センチ程度の良型がいきなり強いアタリをくれ・・・。
	続いて２４センチの良型と、強いアタリでキスが歓迎してくれ、夏の天橋立での大型キスの接岸近し・・の状況でした。「ここは例年８月半ばから２９センチ程度の大型が望めるし、また今年もお盆は海水浴客で各浜は人と車で混雑するので、大型キス狙いでマッタリと釣れたら良いね・・」と早くも皆で夏休みの計画話をし、暑くて堪らないので午後２時に帰宅しました。

って事で本日は猛暑の下での釣りとなり、ベタ凪でピンを釣らずに

中型を連で釣るのに一寸苦労はしましたが、箱石方面も広く探って良い場所に入ると

遠投で中型、良型の連で釣れる状況で、昨年はいまいちだった日本海の外海でのキス釣りも今年は

好調に開幕。今後もこの状況が続きそうですし、ザサ波が立てば浜詰や箱石でも大型が望めそうで

とても楽しみな状況です。ではっまた・・・。

　

	箱石の砂丘の駐車場から５００メートル程林間を歩くと久しぶりの箱石の浜が見えて来ました。昨日は梅雨明けしたそうで、久しぶりに朝から晴れ渡り、風は南からそよそよと吹いて海はあいにくのベタ凪。このあたりのキス釣りではザザ波が有るほうが良型が望めるのですが、今日は先週の大会の時よりも更に海は湖のような状態。
	なぎさに近づくと、凪続きで変化に乏しく単調な浜が見えてきました。早朝から竿を出しておられる人もぼつぼつと見えて来て、様子を伺いますが、あまり釣れていない様子。
	少しでも深い場所を探して投げ込むと、先週同様に２色以内で小型が連でほいほいと釣れる状況。葛野寄りでは遠くに投げても反応は薄く、２色以内でのみアタリが連続。
	エボさんも得意の遠投で攻めるものの、釣れるのは２色以内で３連、また４連と好調にスタート。未だ朝６時ですが、南風が吹いてフェーン現象になり、照りつける陽光で気温はどんどんと急上昇。
	こんなピンなら波打ち際、ほんの力糸の範囲でもいくらでも釣れる状況ですが、ベタ凪でオモリの着水音がかき消され無いので少しづつ移動しながら数を伸ばして行きます。
	暫くすると、箱石の岩場の方向に移動したもりさんが、「ここは遠投でも釣れますよ・・」と教えてくれたので、トキねぇさんと共に移動して・・
	投げ込むとトキねぇさんも中型の太ったキスを３連していい感じ。(~o~) 隣から私も追い風に乗せて砂紋バスター２７号をフルキャストすると・・・強い追い風に乗ってどんどんと道糸が出て行き、着水したのは何と７色ライン。そこから６色をスルスルッと引いていると、痛快なアタリを砂紋バスターが連続して伝えてくれ、「確かに、この辺りは遠投でも居るわ・・・。」とエボさんに電話。伝言してから巻き上げて来ると・・
	活性の高い中型が６本針にずらりとパーフェクト。その後も６色で良いアタリが続き、箱石の近くは手前の浅瀬の先のカケアガリ付近で好調。
	上ちゃんもアタリを強く出してくれる良いサイズのキスを釣ってニンマリ。電話してすぐに移動して来たエボさんも・・
	１５～１８センチを３連で久しぶりのキス釣りを満喫。１０時前には気温が３５度近くにもなり、猛暑となりました。ここは３色付近までは５０センチ程度の浅瀬でキスは底が透けて見える場所でもピンなら幾らでも居ましたが、やはり遠投して５～６色で中型が明快なアタリをくれるカケアガリ狙いの釣りは痛快なアタリが楽しめて面白い・・・。
	今度は５連。この浜独特の、美しく透通ったキスが次々と釣れましたが、何せ３５度の猛暑下での釣り、「もう満足、暑くてたまらないので一旦朝食を食べに行って休憩をしよう・・」と撤収。
	クーラーにキスが夜のオカズになる程度収まったし、網野町で朝ごはんを食べて、「午後からは松林の日陰で涼しく釣ろう・・」と宮津の天橋立方面に走り、昨年のお盆以降に大型で沸いた西宮津公園に移動しました。
	西宮津公園に行くと、丁度干潮の時間帯で文殊水道から出て来る潮が良く流れており、早速チロリを刺して投げ込むと・・。
	昨年お盆の頃の、あの竿先を１メートル近くも引き込む暴力的なアタリは未だ無くて残念でしたが、それでも２３センチ程度の良型がいきなり強いアタリをくれ・・・。
	続いて２４センチの良型と、強いアタリでキスが歓迎してくれ、夏の天橋立での大型キスの接岸近し・・の状況でした。「ここは例年８月半ばから２９センチ程度の大型が望めるし、また今年もお盆は海水浴客で各浜は人と車で混雑するので、大型キス狙いでマッタリと釣れたら良いね・・」と早くも皆で夏休みの計画話をし、暑くて堪らないので午後２時に帰宅しました。