２００８年釣行記
１２月２１日　後ヶ浜の落ちギスを狙って皆で突撃したら大型がドカンドカンとアタリをくれて痛快なキス釣りでしたっの巻。

１２月２０日、お昼で仕事を終えた上ちゃんが私が先日良い思いをした後ヶ浜に釣行。着くと１０人程度が竿を出しておられ、

どうやら私がＷＥＢ釣りサンデーさんに書いた記事を見て釣行された釣り人が多かったよう。何と静岡から遠征して来られた投げ釣り師には

午前中に２６～２８センチの大型も多く釣れていたと教えてくれました。あいにく私はそんな日に仕事・・(;O;)

翌日の天気予報を見るとお昼頃から雨・・(;O;)「何でじゃ～っ」と憂いていましたが、そんなニュースを聞いて

少々の雨風で釣行しない訳にもいかず、辛抱も出来ません。って事で幸い南風で波は高くなりそうに無いので

上ちゃん、くにさわさん、隠岐さん、北摂のマコちゃん・・と

チーム投げ北のメンバーに後ヶ浜の落ち続行中のニュースを伝えます。もちろん皆も即答で「なら行きます」と同行の約束を

してくれ、２２日は早朝暗い内から後ヶ浜に集まる事になりました。

	朝７時、冬至なので夜明けは遅く、ようやく明るくなりました。マコちゃんからニュースを聞いた大魔王はんと共に浜に出ると上ちゃん、隠岐さんも間もなく到着し、朝一番は遠投・・といきなりフルキャストで皆が投げ込み開始となりました。先ず１投目にアタリが出たのは私の竿。６色で良いアタリが出て先ずは２２センチ。「今日もまずまずの型が居るよ・・」と皆に声を掛けると「いきなり釣ったの」と大魔王はんに恨めしそうな顔をされます。(~o~) キスが居る事が判った皆は慎重にさびきを始めました。そして・・・「ドカンとアタリが出たでっ」と言いつつ大魔王はんが釣り上げたのは・・
	いきなりの大ギスで２６．５センチ。これを見て皆が色めき立ち、ガンガンと釣れたと聞いた６色に打ち返してゆきます。
	「ワシも太いのが釣れたわ・・・」と上ちゃんも続きます。これは２７．５センチで朝まづめの好時合で沖にはかなりの大型がうろついているようで、素晴らしいアタリで２２～２３センチがアタリをくれたり、ドッカンと拓サイズがいきなり竿先を絞り込み、辛抱たまらなくなって巻き上げると大型・・と朝一番からいきなりドリームな展開。
	キスは５色以内には殆ど居らず、遠投してユックリとさびいたり、仕掛けを止めて３０秒程度も待っているといきなりガンガンバコバコと嵐のような引き込みを見せてくれ、薄暗い内は単発だったのが明るくなると３連、４連で２０センチーオーバーがぞろぞろと釣れ盛り始めました。
	「これも太い・・・」とまた上ちゃんが２６．５センチ。大魔王はんと上ちゃんの竿に交互に大型が来る展開でしたが、私とマコちゃんには２０センチ級ばかり・・・？？？。それでもこの時期に落ちのバコバコはなかなか味わえませんし、２２～２３センチでもかなり良いアタリで楽しませてくれるので皆が夢中で投げ返します。
	私にも２２～２３センチの連が続き、とても楽しい・・・。投げ釣りらしい釣りは久しぶりで、皆で豪快にフルキャストしつつ投げて暫くさびいたらガンガンゴンゴン・・。今日はウネリが強くて波打ち際の巻き返しが強く、バレもかなり有りましたがどんどんクーラーにキスが溜まってゆきます。
	久しぶりの釣りでマツタリと楽しんでいた隠岐さんの竿にも激信が走り、巻き上げるとドカンと２７センチ。下の１８センチがとても小さく見える太い大ギスで嬉しそう。
	寝坊して遅れてやって来たくにさわさんもいきなり５連。大型が来なくても２０センチならいくらでも釣れて来て追い食いし、ガンガンゴンゴンを１０秒程楽しんで巻き上げるとこんな感じで釣れ盛ります。
	その横ではまた隠岐さんが２５センチを含む４連のバナナで苦笑。(~o~) 一発目のアタリが出ると仕掛けを早めに引くように加速しないとキスが追って来る速度が速く、キスに仕掛けを何本もクシャクシャにされてしまいますが、そんな仕掛けを解いている暇も無く、どんどんと交換して投げ返してゆきます。空は天気予報どうりに次第に雲が厚くなり、「今釣っておかねば・・前線が通過したら北風に変わって時化て来るので今がチャンスだぞ・・・」と休憩する事無く釣り続けます。
	また上ちゃんが２８．５センチの大型を釣り上げて拓サイズ３本目。８時頃には２３センチ程度を４～３連しても誰も見向きもしてくれなくなり、「そんな小さいのは逃がしてやれぃ」と笑い飛ばされる始末。引き釣りでこんなのが来ると竿先が１メートル程度も引き込まれ、まるでサワラか何かが掛かったかのようなアタリでまさに激信。大きくても２４センチの私は羨ましくてなりませんが、それでも砂紋バスターを使うと激信で楽しめ、皆の様子を撮影しつつ楽しい釣りは続きます。
	２３～２４センチを３連してもくにさわさんの表情は「ふ～ん」程度で今日は感動もしてくれませんわぁ・・。(~o~)
	そればかりかとうとうくにさわさんも２６．５センチの大型を釣り上げ、「うらやましいでしょっ」と悔しいのう・・・。(;O;)
	９時頃には少し大型の来襲が少なくなりましたが、２５センチ以下ならいくらでもガンガンゴンゴンと続き・・。
	また隠岐さんまでが「羨ましいでしょっ」と２７センチの拓サイズを釣り上げて私を奈落の底へと焦らせてくれます。
	上ちゃんがまたペットボトルよりも長いキスを釣り拓サイズ４匹目・・・。「何でワテには２５センチ以下しか釣れんのよ・・・」と悩みは続きます。(~o~)
	私同様に拓サイズが出なくて渋い表情だったマコちゃんも上ちゃんの横に移動して２０センチ級の３連でようやくプチニンマリ・・。キスは７色～５色半の範囲だけに居たのでフルキャストで釣りましたが今日は南風で追い風。砂紋バスターでも６色半に投げ込みが可能で思いっきり投げて素晴らしいアタリを楽しみ、大きなウネリにキスを取られないように巻き上げ・・・と緊張しつつも豪快な釣りが続きます。
	いくら投げ返してもこんなサイズしか釣れない私。これでも夏場のキス釣りならまずまずのサイズと言えるのですが、今日は皆の大型ラッシュに圧倒されっ放し。実はニュースを流してもし釣れなかったら「大阪から来るマコちゃんや大魔王はん、そしてＷＥＢ釣りサンデーを見た皆さんに申し訳ない・・」と思っていたのですが、予想以上の釣れっぷりに安堵しつつ「今日は今年最後のキス釣りになるかも知れん、存分に楽しんで釣り納めじゃ～っ」と皆に声をかけつつ楽しみました。
	「またドカンと来たでっ」の声で上ちゃんに近づくとメジャーを出してキスを計測中。今日最大の２８．７センチが釣れて拓サイズを２時間強で早くも５本目。「もう満足だけど、もしかしたら３０オーバーも出るかもなっ」と余裕の表情。過去には後ヶ浜で３０オーバーを連発させた経験が私も上ちゃんも有るので期待しつつ釣りましたが、過去に釣れたのはコールデンウイークの乗っ込み期で、今日は尺ギスは出ませんでしたがそれでも刺身サイズのキスは数多く姿を見せてくれました。
	その直後にまたくにさわさんが２７センチを捕獲。「ほらほらっ、うらやましいでしょっ」とまた私をあおります。９時頃からは先週の納竿大会でくにさわさんが余らせた死にかかったマムシを皆でもらって投げましたが、太いマムシには２０センチ以下は少なく太いキスが多く釣れました。この頃にはウネリが更に高くなり、時折足元を波が洗い始めましたが、大型のキスは少々のウネリは関係無く泳ぎ回っており、６人でほんの２０メートル程度の狭い範囲でガンガンと打ち返しても全く散る事を知らず、痛快な激信をくれ続けました。
	雨がパラつき出した１１時。もうすでに満足した上ちゃんと大魔王はん、くにさわさんは竿を畳んで私とマコちゃんの釣りを見て余裕の表情。そんな中、私が最後に投げた仕掛けにも２４センチ以下４連で釣れました。私には拓サイズが出なかったのでとても口惜しく思いつつ皆になだめられながらの納竿となりました。
	納竿後に殆どが２０センチオーバーだった今回の釣果を護岸の上に並べて確認する上ちゃん。３時間の釣りで皆のクーラーが満タンになるまさに激釣でした。
	上ちゃんが釣った拓サイズ５本。今期は大会でボウズ続きだった上ちゃんでしたが、今日はトップの成績で鼻高々でした。
	結局全員で１３匹の２６センチオーバーの拓サイズのキスが釣れました。
	くにさわさんが４本、上ちゃん５本、大魔王はん２本、隠岐さんも２本、ワテとマコちゃんは祝福係りでしたぁ・・(;O;) でも２０～２５センチは数知れず、数えるのも面倒で確認していませんが、たんまりと良型、大型が楽しめた釣行でした。
	拓サイズを釣った４人、キスを持つと暖かく、この調子なら今後雪が降らなければ次の凪の日も釣れそうで、年内は期待十分かと・・。さすがにお正月に後ヶ浜でキスを釣った記憶はありませんが、このまま暖冬傾向ならもしかして・・・なんて思っています。
	まだまだ釣れる状況でしたが、あまり釣り過ぎても食べるのに困りますし、楽しませてくれた後ヶ浜とキスたちに感謝しつつお昼前でお腹も空いたので３時間強の釣りの後はタックルを仕舞って今年の釣りを振り返りつつ１１時前には帰宅する事になりました。
	良型のキスは先ず塩焼きをしてあつあつの内にバターを薄く塗り、家族で味わいましたが、フライパンで焼くバター焼きよりも香ばしくて美味しく、すぐに無くなる旨さでした。北近畿にはカルキ臭がしてとても食べられないいわゆる「カルキス」は殆ど居らず、好天なら浜で炭火焼きしても美味しそうで今度また釣れたら浜で試してみようと思います。

って事で今回は皆で集まって痛快な落ちギス釣りを堪能しました。キスが大きくてアタリが出ると辛抱たまらず、

誰も７連、８連のパーフェクトは出来ませんでしたが、夏場はピンと戯れる釣りが多かったので辛抱出来なくても仕方が無いですなぁ・・。

今年も後１０日、最後になって良い釣りが出来ました。来年もまた後ヶ浜が楽しませてくれる事を楽しみにしつつ・・

明日からは７日連続の勤務じゃ～っ(;O;)。年内に拓サイズを何とか釣ってリベンジしたかったのになぁ・・ではっまたっ。(T_T)/~~~

　

	朝７時、冬至なので夜明けは遅く、ようやく明るくなりました。マコちゃんからニュースを聞いた大魔王はんと共に浜に出ると上ちゃん、隠岐さんも間もなく到着し、朝一番は遠投・・といきなりフルキャストで皆が投げ込み開始となりました。先ず１投目にアタリが出たのは私の竿。６色で良いアタリが出て先ずは２２センチ。「今日もまずまずの型が居るよ・・」と皆に声を掛けると「いきなり釣ったの」と大魔王はんに恨めしそうな顔をされます。(~o~) キスが居る事が判った皆は慎重にさびきを始めました。そして・・・「ドカンとアタリが出たでっ」と言いつつ大魔王はんが釣り上げたのは・・
	いきなりの大ギスで２６．５センチ。これを見て皆が色めき立ち、ガンガンと釣れたと聞いた６色に打ち返してゆきます。
	「ワシも太いのが釣れたわ・・・」と上ちゃんも続きます。これは２７．５センチで朝まづめの好時合で沖にはかなりの大型がうろついているようで、素晴らしいアタリで２２～２３センチがアタリをくれたり、ドッカンと拓サイズがいきなり竿先を絞り込み、辛抱たまらなくなって巻き上げると大型・・と朝一番からいきなりドリームな展開。
	キスは５色以内には殆ど居らず、遠投してユックリとさびいたり、仕掛けを止めて３０秒程度も待っているといきなりガンガンバコバコと嵐のような引き込みを見せてくれ、薄暗い内は単発だったのが明るくなると３連、４連で２０センチーオーバーがぞろぞろと釣れ盛り始めました。
	「これも太い・・・」とまた上ちゃんが２６．５センチ。大魔王はんと上ちゃんの竿に交互に大型が来る展開でしたが、私とマコちゃんには２０センチ級ばかり・・・？？？。それでもこの時期に落ちのバコバコはなかなか味わえませんし、２２～２３センチでもかなり良いアタリで楽しませてくれるので皆が夢中で投げ返します。
	私にも２２～２３センチの連が続き、とても楽しい・・・。投げ釣りらしい釣りは久しぶりで、皆で豪快にフルキャストしつつ投げて暫くさびいたらガンガンゴンゴン・・。今日はウネリが強くて波打ち際の巻き返しが強く、バレもかなり有りましたがどんどんクーラーにキスが溜まってゆきます。
	久しぶりの釣りでマツタリと楽しんでいた隠岐さんの竿にも激信が走り、巻き上げるとドカンと２７センチ。下の１８センチがとても小さく見える太い大ギスで嬉しそう。
	寝坊して遅れてやって来たくにさわさんもいきなり５連。大型が来なくても２０センチならいくらでも釣れて来て追い食いし、ガンガンゴンゴンを１０秒程楽しんで巻き上げるとこんな感じで釣れ盛ります。
	その横ではまた隠岐さんが２５センチを含む４連のバナナで苦笑。(~o~) 一発目のアタリが出ると仕掛けを早めに引くように加速しないとキスが追って来る速度が速く、キスに仕掛けを何本もクシャクシャにされてしまいますが、そんな仕掛けを解いている暇も無く、どんどんと交換して投げ返してゆきます。空は天気予報どうりに次第に雲が厚くなり、「今釣っておかねば・・前線が通過したら北風に変わって時化て来るので今がチャンスだぞ・・・」と休憩する事無く釣り続けます。
	また上ちゃんが２８．５センチの大型を釣り上げて拓サイズ３本目。８時頃には２３センチ程度を４～３連しても誰も見向きもしてくれなくなり、「そんな小さいのは逃がしてやれぃ」と笑い飛ばされる始末。引き釣りでこんなのが来ると竿先が１メートル程度も引き込まれ、まるでサワラか何かが掛かったかのようなアタリでまさに激信。大きくても２４センチの私は羨ましくてなりませんが、それでも砂紋バスターを使うと激信で楽しめ、皆の様子を撮影しつつ楽しい釣りは続きます。
	２３～２４センチを３連してもくにさわさんの表情は「ふ～ん」程度で今日は感動もしてくれませんわぁ・・。(~o~)
	そればかりかとうとうくにさわさんも２６．５センチの大型を釣り上げ、「うらやましいでしょっ」と悔しいのう・・・。(;O;)
	９時頃には少し大型の来襲が少なくなりましたが、２５センチ以下ならいくらでもガンガンゴンゴンと続き・・。
	また隠岐さんまでが「羨ましいでしょっ」と２７センチの拓サイズを釣り上げて私を奈落の底へと焦らせてくれます。
	上ちゃんがまたペットボトルよりも長いキスを釣り拓サイズ４匹目・・・。「何でワテには２５センチ以下しか釣れんのよ・・・」と悩みは続きます。(~o~)
	私同様に拓サイズが出なくて渋い表情だったマコちゃんも上ちゃんの横に移動して２０センチ級の３連でようやくプチニンマリ・・。キスは７色～５色半の範囲だけに居たのでフルキャストで釣りましたが今日は南風で追い風。砂紋バスターでも６色半に投げ込みが可能で思いっきり投げて素晴らしいアタリを楽しみ、大きなウネリにキスを取られないように巻き上げ・・・と緊張しつつも豪快な釣りが続きます。
	いくら投げ返してもこんなサイズしか釣れない私。これでも夏場のキス釣りならまずまずのサイズと言えるのですが、今日は皆の大型ラッシュに圧倒されっ放し。実はニュースを流してもし釣れなかったら「大阪から来るマコちゃんや大魔王はん、そしてＷＥＢ釣りサンデーを見た皆さんに申し訳ない・・」と思っていたのですが、予想以上の釣れっぷりに安堵しつつ「今日は今年最後のキス釣りになるかも知れん、存分に楽しんで釣り納めじゃ～っ」と皆に声をかけつつ楽しみました。
	「またドカンと来たでっ」の声で上ちゃんに近づくとメジャーを出してキスを計測中。今日最大の２８．７センチが釣れて拓サイズを２時間強で早くも５本目。「もう満足だけど、もしかしたら３０オーバーも出るかもなっ」と余裕の表情。過去には後ヶ浜で３０オーバーを連発させた経験が私も上ちゃんも有るので期待しつつ釣りましたが、過去に釣れたのはコールデンウイークの乗っ込み期で、今日は尺ギスは出ませんでしたがそれでも刺身サイズのキスは数多く姿を見せてくれました。
	その直後にまたくにさわさんが２７センチを捕獲。「ほらほらっ、うらやましいでしょっ」とまた私をあおります。９時頃からは先週の納竿大会でくにさわさんが余らせた死にかかったマムシを皆でもらって投げましたが、太いマムシには２０センチ以下は少なく太いキスが多く釣れました。この頃にはウネリが更に高くなり、時折足元を波が洗い始めましたが、大型のキスは少々のウネリは関係無く泳ぎ回っており、６人でほんの２０メートル程度の狭い範囲でガンガンと打ち返しても全く散る事を知らず、痛快な激信をくれ続けました。
	雨がパラつき出した１１時。もうすでに満足した上ちゃんと大魔王はん、くにさわさんは竿を畳んで私とマコちゃんの釣りを見て余裕の表情。そんな中、私が最後に投げた仕掛けにも２４センチ以下４連で釣れました。私には拓サイズが出なかったのでとても口惜しく思いつつ皆になだめられながらの納竿となりました。
	納竿後に殆どが２０センチオーバーだった今回の釣果を護岸の上に並べて確認する上ちゃん。３時間の釣りで皆のクーラーが満タンになるまさに激釣でした。
	上ちゃんが釣った拓サイズ５本。今期は大会でボウズ続きだった上ちゃんでしたが、今日はトップの成績で鼻高々でした。
	結局全員で１３匹の２６センチオーバーの拓サイズのキスが釣れました。
	くにさわさんが４本、上ちゃん５本、大魔王はん２本、隠岐さんも２本、ワテとマコちゃんは祝福係りでしたぁ・・(;O;) でも２０～２５センチは数知れず、数えるのも面倒で確認していませんが、たんまりと良型、大型が楽しめた釣行でした。
	拓サイズを釣った４人、キスを持つと暖かく、この調子なら今後雪が降らなければ次の凪の日も釣れそうで、年内は期待十分かと・・。さすがにお正月に後ヶ浜でキスを釣った記憶はありませんが、このまま暖冬傾向ならもしかして・・・なんて思っています。
	まだまだ釣れる状況でしたが、あまり釣り過ぎても食べるのに困りますし、楽しませてくれた後ヶ浜とキスたちに感謝しつつお昼前でお腹も空いたので３時間強の釣りの後はタックルを仕舞って今年の釣りを振り返りつつ１１時前には帰宅する事になりました。
	良型のキスは先ず塩焼きをしてあつあつの内にバターを薄く塗り、家族で味わいましたが、フライパンで焼くバター焼きよりも香ばしくて美味しく、すぐに無くなる旨さでした。北近畿にはカルキ臭がしてとても食べられないいわゆる「カルキス」は殆ど居らず、好天なら浜で炭火焼きしても美味しそうで今度また釣れたら浜で試してみようと思います。