2007年釣行記
11月10日 くにさわ白糸の神さんのお怒りに触れ、怨霊が猛威を振るいましたぁ・・(T_T)の巻。

11月8日、カレイ釣りにも行きたいし、落ちギス釣りも楽しいし・・と悩んでいたら上ちゃんから、「今日は爆発したよ」、とか

「昨日の今日なのに今朝はサッパリダメじゃ〜っ」と落ちギスの情報をもらい、どうやら落ちギスは未だ水温が高めで

本来の落ちの安定した釣れ具合では無いみたい。いろいろと悩んでいたらみやさんから掲示板に書き込みが有り、

二見ではマコガレイがコンスタントに釣れている情報をもらい、この週末は天気予報もいまいちなので落ちギスを諦め、

また皆で二見に向かいました。クラブの皆さんに連絡すると、ちんちら夫婦さんとじぃ〜じさんも二見の橋の下に行くそうで、

「先に行って待ってマス・・マムシの購入を頼みますm(__)m」とエサをお願いし、夜の1時にOBさん宅を出発。

「早く到着して釣り座を確保しよう・・」と急いで先日入った波止に行くと、未だ誰も居らず、めいめい好きな場所にクーラーを下ろして

竿を伸ばし、朝まではOBさんが準備してくれた強い43度の泡盛を呑みつつ夜明けを待ちます。

「今日は白糸シカケを使って頑張ります。」といきなりのたまうくにさわ白糸の教祖。

「阿呆〜そんなもの使うなよ、ここまで来たのにボウズを食らったらもう嫁さんにカレイ釣りに行かせてもらえんようになるわ・・」と

皆で祈願しましたがっ、先日のカレイ釣行で一番小さいサイズのカレイを釣ってしまったくにさわ白糸の神さんはあくまで白糸を使うと

皆の嘆願を振り切り、天秤にセットしていましたぁ・・(T_T)

今日の布陣は波止先端からくにさわ教祖、私、OBさん、あつしさんの順で大体10メートル間隔で投げ込み開始。

投げ北チームの皆のデータとして、白糸の教祖の左隣に並ぶとボーズの憂き目にあうので、その左隣になってしまった私は

「今日は悪い予感が・・」と心配でなりませんが、皆から遠く離れて釣るのも寂しいし、我慢しつつマムシを刺し、朝5時半に導入開始。

明るくなった頃、

教祖様は朝焼けの太陽に向かって

「竿先よ入れ〜っ白糸の神様ぁ・・私にカレイを

お授け下さいましぃ〜っ」と

朝の儀式をされております。      
そんな教祖のつぶやきなどは無視

し、OBさんとあつしさん兄弟は黙々とマムシを

投げ込んでおります。唯一あつしさんは先日

釣った釣り座で、「今日もここなら釣れるぞ」と

思っているのか、はたまたくにさわさんから

一番離れる事が出来たのが嬉しいのか、

気合が入っています。そしてやっぱり

投げ北チームの過去からのデータどうりに、

一番早くカレイを掛けたのはあつしさん。

「くいっ」と竿先が入り、遠投していた竿を

あおると、竿が綺麗な弧をえがき、

白いカレイの腹が見えて来ましたぁ・・。        
「ほれ見てみい〜っ白糸の神さんなんぞには

ワシは今日も負けんのじゃっ」と白糸の

教祖に向かってカレイを見せびらかし、

ますます怨霊を怒らせてしまったもの

ですから・・・(^_^;)
その後は私が前回遠投で釣ったポイントは

エサ取りが猛威を振るい、ものの1分もエサが

もちません。毎回マムシが綺麗に無くなって

空しく回収する時間が過ぎるのみ。(T_T)/~~~

加えてOBさんとあつしさんの目前を船が通過し、

二人は全部の竿の

PEを切られてしまい、神様の怨霊が猛威を

奮い始めました。それを見て教祖様は

「してやったり・・」と笑っており、

「今日は左隣に入ったし、酷い日に

なりそうじゃ・・」と辛抱しきれなくなり・・


右隣に入って波止先端右角から

波止延長方向に投げるべく

釣り座を変えました。ここは船が目前を

通過するので、ほんのチョイ投げで

1色半あたりに落としてやると・・

いきなり「ぐぐっぐぃ〜っ」と竿先が50センチ程も

引き込まれましたっ(^_^)v

ガツンッと合わせて巻き上げを始めると確かな

カレイの引きで、テトラ際に潜ろうと抵抗する

カレイは良型。それを無理やりテトラを交わして

ぶり上げると・・
先日に続いて拓物のカレイで、

肉厚で美味しそうなカレイが釣れましたぁ(^_^)v

今まで全くアタリもカスリもしなかったのに、

釣り座を変えてすぐに釣れるなんて・・

本当に白糸の迷信・・ちゃう事実は

怖いですなぁ・・。
メジャーで測ると35センチで先日のよりは

小さいですが、とても太って旨そうなやつで、

早くも「今日は刺身とカラアゲで呑めるぞ〜っ」

と白糸の教祖に見せびらかし、

「やっぱりあんたの左はあかん、

右側入ったらすぐに釣れたわ・・」と

あつしさん同様に神さんのお怒りにわざと触れる

ようにくにさわさんをいじめます。

しかし、このカレイを見て、本当に白糸の

神様の怨霊が怒ったのか?、

その後は何の音沙汰も無し、

あつしさんの竿に激信が出て、

何と40センチ近いアイナメが首を振って暴れて

一時波止の上は騒然としましたが、あえなくバラ

してしまうし、私が移動した事で結果として白糸

の神さんの左隣となってしまっOBさんは

また船にPEを切られてしまうし、全員

夕方近くまで大量のマムシを消費するのみ。

もちろんく教祖くさわさんも自己感染したのか?

何の釣果もありません。遂に教祖自身が

しびれを切らし、私がまた元の位置に戻って

ヤケクソでド遠投を始めたら、何と

白糸の教祖はんが私がカレイを釣った

波止先端を占領し、釣り始めました。

そしてすぐに・・

私同様に「ぽちゃんっ」と近くに落としたシカケに

カレイが食いついてしまい・・あまりの引きに

「わっ何これ、凄いっ」と声にならない

教祖はん。

そこで教祖に向かって私が

「一気抜き揚げて波止の上まで

ぶり揚げてしまえ・・」と言い

無事に波止の上まで教祖がブリ上げたのは

これまた良型のカレイ。
肉厚マコガレイで喜色満面の教祖様。

「やったど・・

何時間も我慢した甲斐がありましたぁ・・」と、

手にしたのは私が先日釣ったのと殆ど同じ

サイズでした。

測ると39センチの、これもとても良く太った

抱卵マコガレイでした。

釣った神さんは大喜びでして・・

残る3人はガックシと首をうなだれるのみ。

「神さんを苛めたので教祖があんなのを

釣ってしまったのう・・

これで今日はおしまいじゃ〜っ」と

エサも切れたし、納竿となりました。

神様は今日はご機嫌が悪かったぁ・・と言うより

怒らせ過ぎたせいなのか、全員にカレイを

お授けにはならず、OBさんは痛恨のボウズで、

やはり午後からずっと神様の左に入ってしまった

OBさんには白糸の怨霊が取り付いたままで、

チャリコを釣られていたのみでした。

って事で、本日は4人で12000円分のマムシやアオイソメを釣り場にぶち込みましたが、結局釣れたのは3枚のカレイで、

「家族にカレイの単価を言えんのう・・いつものように500円分のエサ代で釣ったと思われているように黙っておこう・・」と

笑いながら帰って来ました。

「家族にはPEの値段もマムシの高さも他言無用なのじゃ」と教祖はんからありがたい、新たな白糸の教えが皆に言い渡され、

鼻高々に「ワシが一番大きいカレイを授かったのも白糸大明神様のおかげです、

他の者が前回よりも釣れなかったのは白糸の神様を信じないことで怨霊がお出ましになったのじゃっ。怒られた白糸大明神様は

神通力で東二見の潮の流れを悪くし、エサ取りのデカフグに信ずる者以外の投げたマムシをつつき倒すように命じられたのじゃっ」と

結論づけられました。そして、

「今後はあまり神様の神経を逆撫でしないこと」、「特に教祖よりも早く釣らない事が大切じゃ〜っ」とも偉そうに説かれ、皆は神妙に聞き入り、

投げ北チームで今後守るべき迷信がまた深まった一日でしたっ。釣果はいまいちでしたが、

今回もみやさんやロンリーさんに応援に駆けつけて下さり、楽しい一日でした。今度はもちろん落ちギス、そしてイシガレイの乗っ込み狙いで

寒くなっても頑張りマス・・。ではっまたっ