2007年釣行記 

6月17日 今年も全日本キス釣り選手権大会は浜からの引き釣りで大ギス狙い。 

Onitikuさんに31.2センチが釣れてビックリ・・の巻。 


6月17日は全日本サーフの2大大会である全日本キス釣り選手権大会が開催され、私達大阪サーフは地元の間人会場に今年も

エントリーしました。 この大会はキスの1匹大物を狙って全国各地の会場で行われ、後日集計されて表彰される大会で、

投げ北チームからは私とOBさん、くにさわさん、あつしさん、奥村さん、隠岐さんが参戦。

OBさんと隠岐さんは宮津湾で夜釣りで大物を狙い、私は前日にねじまきどりさんが葛野で28センチとか30センチが出たと情報をくれたのと、

翌週はくにさわさんとあつしさんが参戦するアスリートカップが開催されるのでその下見も兼ねて

3人で葛野と箱石の間を大物キスを求めて釣り歩く事にして・・・と各々好みの釣り方で

参加する事になり、大会は午前1時半スタート。 隠岐さんとOBさんは早速宮津湾に向けて飛ばして行きましたが、

残った3人はのんびりしたもので・・「さっ釣り場の箱石まで走って朝まで寝るべ〜っ」とマッタリと出発。

2時過ぎに箱石の駐車場に着いたら寝酒を呑み、夜明けまではWWGGとキス談義。その後ほんの1時間も仮眠したらもう明るくなっており、

原生林を抜けて箱石の浜に出ました。

箱石浜に出たのは5時過ぎ。久しぶりの箱石は

適度なザザ波で波打ち際にはゴミも少なく、

美しい浜が今年も迎えてくれました。

くにさわさんは広く探って釣り歩きつつ

来週の下見もするそうで、どんどんと葛野方向

に歩いて行ってしまい、すぐに見えない所まで

行ってしまいましたが、私と奥村さん、

あつしさんは取り敢えず大物の確率が高い

シモリ周りから攻めてみる事にしました。

1投目・・目の前の岩礁の際を引きましたが

ピンが単発・・。
奥村さんやあつしさんも同様で

日が高くなって海中の様子が見え始めると・・

「あかん・・浅いわ・・」何と箱石浜は全体に

とても浅くなっており、弱い波なのにかなり

沖合いから白波も立ち、先週行った葛野の

ほうが変化に富んで深みも有り、

釣れても15センチ程度で毎年大物が出る

箱石浜は全くの期待外れ。

すぐに移動する事にして葛野方向に

向かって釣り歩く事にしました。

箱石から葛野に向かって300メートル程歩くと

OFMのOnitikuさんとSURFかずさんが

周囲よりは少し深い場所で

竿を出しているのが見え、

近寄ると2人してド遠投で

楽しんでおられました。様子を聞くと

さっきSURFかずさんが

26センチを釣られたそうで、

しばしキス談義。大会の事などで話し込んで

いると・・「あ〜何かグイグイと引いてるぅ・・」と

Onitikuさん。早速巻き上げを開始して

竿先を見ていると結構な引き込みで、

本人も「こんな強い引きはヒラメか何か

外道かも・・」と

巻いていましたが・・見えて来たのは何と!!
Onitikuさんの腕の太さ程も有る大ギスで

ビックリ・・・\(◎o◎)/!

「うぉぉぉぉぉ凄いっ」と釣ったご本人も

とても嬉しそうで、早速測ってみると・・・
実寸31.2センチの大ギスで、

大きくてもこの浜のキス特有のとても綺麗な

色をしており、美人でグラマラスな素晴らしい

キスでした。
見事なヒジタタキ級を釣ったOnitikuさんの

記念撮影をしつつ「今日は期待出来そう・・」と

気合が入って来ました。

聞くとスピンパワーの405XXでド遠投して

7色手前でいきなり食って来たそうで、

エサはチロリ。
刺身にすると4人分は身が取れそうな

見事に太い、しかも色がとても美しいキスに

見とれてしまいました。

サーファーが浮かぶ白波が立っていた所の

横の一寸深い場所で出た大物でしたが、

葛野方向を見やるとここよりも深そうな

場所が有りそうで、

「良い物を見せてもらったわ・・・」とお礼を言い、

そこから300メートル程歩いた払い出しの

潮目がハッキリと見える場所でクーラーを

置いて釣り再開。
払い出しの流れの真正面に立ち、

7色に投げ込んで

糸ふけを取った途端にアタリが出て・・

「しかし小さいアタリだなぁ・・(~_~)」と

巻き上げると15〜20センチの4連。

いつもならまずまず喜べる釣れ具合なの

ですが、今日の最低検寸サイズは23センチ。

「今日はおまいらには用は無いのじゃっ」と

苦笑しつつクーラーに収めます。

ここでは3人がまずまず数を釣りましたが

あのキスを見た後では期待外れ。

「また移動しようか・・」と思っていたら

「あっ良い型が出ました・・」とあつしさんの声。

近寄ると検寸対象以上の良型で25センチ程度

のこれも太いキスでした。
暫くすると私にも大きなアタリが出て

24.5センチ。

この程度のキスはかなり濃いようで、

取り敢えず検寸に出せるキスが釣れてほっと

一息。
暫くするとくにさわさんも帰って来て、

「まずまずのサイズが出ました」と見せて

くれましたが、やはり葛野浜のほうが

数も型も良かったそうで、先ほどの

Onitikuさんが釣ったのと同様の大ギスを

波打ち際で取り逃がしたそうで、

とても悔しそうでした。

「下見に行ったのに何処でも大差無い釣れ

具合で、大会日に何処に入るか悩むなぁ・・」

と首をかしげていました。(~o~)

その後また箱石浜に戻りつつ

釣り歩きましたが、

日が高くなると共にキスの活性は低下し、

大ギス狙いを半ば諦めて

超高速さびきの練習などをしていたら

ポロポロと中型が10匹程度は釣れ、

納竿時間となりました。

30分程で後ヶ浜の間人会場に戻り

提出して反省会。
くにさわさんはペットボトルほぼ1杯に

キスを釣っていて、「キスは足で釣る・・」

を実践したような釣果。

大会ならかなり上位に食い込めそうな

釣果で、来週のアスリートカップを楽しみに

していました。
くまさんは伊太郎さん共に久僧に入り、

フグとネコザメに苦労しつつも40匹程度も

釣っていました。一方宮津湾方面でも

まずまずだったようですが、今回は丹後半島の

砂浜で竿を出した釣り人のほうが平均して

数も型も勝っていました。

って事で今回の全日本キスでは全員23〜25センチは提出出来ましたが、一発大物には恵まれず、中型の数釣りを楽しんで終わりました。

まぁ・・・投げ北チームらしい結果となりましたが、今年の葛野浜は梅雨入り直後からキスが順調に乗っ込み、その中にかなり大型も混じるようで、

今後は波静かな季節ですし、涼しい北風が吹いてザザ波程度ならかなり期待出来ると思います。

現状では葛野>箱石>浜詰の状況ですが、梅雨が明ける頃には浜詰でも順調に釣れるようになると思います。

来週はチームから私と上ちゃん、OBさんが北陸の波松海岸で行われる東西投げ釣り100人の会に、

あつしさん、くにさわさんがササメ針さんのアスリートカップに参戦です。次回の大会でもそれぞれに頑張りたいと思います。ではっまた・・。