１１月２６日　大時化後の後ヶ浜に釣行。くにさわさんとあつしさんが大型キスをゲットし、私と上ちゃんは遠投でプチバコバコッ(^^)vの巻。

１１月２６日は久しぶりに変則勤務の上ちゃんと休みが合い、「日曜は波が弱くなったら後ヶ浜が面白そうだね・・楽しみじゃ～っ」と

期待しつつ当日を迎えました。　実はこの週末は私にとっては月１回のみの土日連休でしたが、金曜は冬型気圧配置で海は３メートルの波で

大時化。土曜日は快晴ながら、大陸から張り出して来た高気圧のせいで未だ北風が吹き、ウネリも夕方までは収まりそうに無く、

海に行きたかったのですが、ライブカメラを見てすぐに断念。　そんな中、上ちゃんやＯＢさんは釣行されたようでしたが、やはり何処も波が高くて

辛い状況と連絡をくれ、日曜の朝から出掛けました。　私は所要が有って朝７時半に家を出ましたが、

上ちゃん、あつしさん、くにさわさんは未明から後ヶ浜入り。　丹後半島を後ヶ浜に向かっている途中にあつしさんに電話すると、

「朝１投目に２９センチが来ました・・・今は静岡のクラブの人たちが遠投で連で釣っておられますが、ポイントが狭いせいか、

浜中央から少し横にずれると、何も釣れません。　早朝は込み合っていましたが、今はかなり人が帰って釣り座も広く取れますので

待っていますよ・・」と教えてくれました。　　やはり思いどうりの展開のようで、昨日夕方に波が弱まったばかりで、

朝一番は数が出ていないみたいですが、今日は弱い南風。ベタ凪になる事が予想され、沖合いに退避していたキスも越冬前ですがら、

いち早く浜に戻って来てエサを求めて近い距離まで接岸して回遊するでしょうし、期待しつつ浜に急ぎました。

	後ヶ浜に着くと、金曜に砂防堤まで　　　　　　　　　　打ち上がっていた大波はようやく収まり、弱い残りウネリが波打ち際で反転しているだけで、良さげな雰囲気。適度な波で今日は楽しめそう・・と思いつつ皆と合流し、キススペを継ぎます。
	「今は監視所の下が好調みたいで、静岡や愛知から来られた人が遠投で４～５連しているよ・・」と上ちゃん。エサを刺しつつ見ていると、その人たちは８色に投げて７色に仕掛けを置いて待ち釣りか少し流して連で掛けておられ、いるとの事。朝一番は浜にずらりと人が並んで込み合っていたようですが、浜中央部からの超遠投でしか釣れていなかったようで、私が到着した９時前は静岡や愛知から遠征して来られた皆さんの独壇場。　周囲の人は「釣れない・・」とうなだれて皆さん帰られたようで、その４人グループと投げ北３人が私の到着時は竿を出しており、比較的閑散としていました。「遠州流し釣りかいな・・(~_~)、昨日波が収まったばかりなので、キスは遠いようだね・・」と言いつつ、私も今日は５本針と針数を少なくし、トップガン３３号、道糸ウルトラサーフ０．５号の遠投仕様で始める事にしました。暫くすると・・「前回に今年最後です・・と言って帰ったのに、悔しくてまた来てしまいました(~_~)」と、ともみさんも来てくれ、今日も少人数で和やかな雰囲気での釣行となりました。
	静岡から来られた皆さんとはすぐに打ち解け、聞くと３８０キロもの道のりを走ってこられており、道程は６時間程度かかるそうですが、北近畿には年間２０回程度も来られている「北近畿ファンですわ・・(~_~)」との事。ド遠投しつつ投げる度に３～４連しておられる皆さんと談笑しつつ、いろいろと遠州の釣りなんかを教えてもらいつつ、４人対４人＋ともみさんの９人が入り混じり、和気藹々と投げてゆきました。
	暫くするとようやく上ちゃんにも１匹。今日は監視所下の幅２０メートル程度の狭い範囲、それも超遠投でしか釣れておらず、上ちゃんも愛知の皆さんの場所に混ぜてもらい、遠投して何とか良型１匹でニッコリ。(^^)v 静岡、愛知の皆さんとは初対面ですが、同じキス釣り好きどうし、日本海の丹後のキス釣りと太平洋の遠州のキス釣りの事情とかの話題で話も弾み、快くポイントにも投げさせてもらえ、楽しい一時。
	この方も静岡から遠征してこられたのですが、あちらでは２０センチオーバーが少ないようで、今日は朝から２０～２４センチの３連とかもあり、感激しつつ好調に釣られていました。１０時頃にはキスもようやく５色付近の距離にも回遊をし始め、「この距離なら私にも投げられてアタリも明確に出て楽しめますね・・・。」と嬉しそうに釣られていました。
	くにさわさんも今日はエギンガー、ジキンガーにはならずに真剣に投げ釣りモード(^^)。２０センチ級を交えてぼつぼつと皆にも釣れ始めました。ポイントに混ぜてもらった静岡の皆さんに感謝しつつ心地よいアタリを竿先に感じ、「やっぱりキス釣りは良いね・・」と嬉しそう。
	私も１投目はピンのみで・・どうやら４～５色には結構ピンが居るみたいで邪魔をしてくれますが、６色～７色には良型が居て、気持ちよいアタリを送ってくれます。　群れは小さいみたいで２～３連ですが、型は良く、遠投では２２～２４センチの良型も結構出ました。
	８色にフルキャストして７色後半を静岡の皆さん同様に流していると・・また明確なアタリが出て２２センチのタブル。「今日は遠投練習しながらのキス釣りだね・・」と言いつつ皆でフルキャストしつつ釣ってゆきます。
	これはあつしさんが朝一番の薄暗い時間帯に立岩のシモリ際に投げてゲットした２９．５センチ。(^^)v 拓寸３０センチ有ったみたいで、すでに墨を塗って魚拓を取ったのを見せてくれました。
	腹が凹んだ大型落ちギス独特の体型をしていましたが、全体的には太っており、見事なキスでした。それ以下のキスも全体的に未だ太っており、本当の落ちのバコバコの時には細長いキスが多いものですが、この様子なら、波さえ穏やかならば１２月も楽しめそうです。日中は寒く感じない程の陽気でオモリを持っても暖かく感じ、今年は落ちギスが遅れていますが、秋が深まってもなかなか水温が下がらないのが原因みたいですね・・。
	そのキスを撮影している間にもアタリが出ていましたが、暫くして巻き上げると追い食いしており、ピン交じりの４連(^^)vで最大２４センチ。見事な美しい色をした魚体のキスが揃います。
	上ちゃんも針を３本に少なくし、フルキャストして連がけ。１１時を過ぎるとポツポツと雨が降り始めましたが、時折大型も混じるので雨具を着て、マッタリ七輪もせずに頑張ります。
	１１時半頃になるとますますウネリは弱まり、海はベタ凪状態。本当はざざ波が良い後ヶ浜なのですが、ようやくウネリが弱まってキスが４～３色で回遊を始めました。曇天で日差しは無くで水温は上がりませんが波が静まると共にキスが接岸して回遊し始め、群れは小さいですが、仕掛けが群れに入ると「ガツッン・・ブルルルルッ」とアタリが連続。今日は早く引いたり、リールでベタ引きではキスが追って来ませんでしたが、時折仕掛けを止めつつ誘ってやるとアタリが出て、その後は引くスピードを速めないとキスバナナとなる、ややこしい釣りで、私も２２～２３センチ４連のキスバナナに苦笑しつつも痛快なアタリは楽しかったです。(^^)
	愛知から来られたⅠさん。この人が朝から一番数を釣っておられ、見ているとコンスタントに９色～８色半程度も投げられており、キススペAXをねじ曲げてのフルキャストは豪快そのもの。キャスト後はユックリ流しながらさびき、８色で食わせては良型を毎回３～４連しておられました。　「伊良子あたりにも良く行くのですが、こんな良型は出ませんね・・キスの色もとても綺麗ですし、静岡からはとても遠いですが、遠征する価値はありますね・・。こちらには頻繁にお邪魔していまして、投げ北ＨＰも良く参考にしています」と言ってくださりました。各種大会にも出ておられるそうで、来年の弓ヶ浜でのジャパンカップのセミファイナルの権利も獲得されており、「来年はフルキャストして頑張ります・・」と意気込んでおられました。
	Ⅰさんと大会の話で盛り上がっていると・・「来ましたあ！！」とくにさわさんの歓喜の声。振り返ると大きなキスをにぎりしめています。測ると２８センチの大型で２５センチと２２センチのキスも同時に針がかりさせ、大型、良型の３連で嬉しそう。エサは私がアオイソメの細いのを使って毎回連で掛けていたのを見て、「これ使って投げたら良く釣れるよ・・・」と手渡したイソメで釣っており、今日は何故かアオイソメが好調でした。実はキスが釣れなかったらカレイの乗っ込み狙いに転向しようと目論んでいたのですが、大型はアオイソメに良くアタックして来てイシゴカイよりも相対的に型は優ってました。
	午後２時となり、雨脚が強まって「最後の１投はフルキャストで・・」と８色中ほどに落として７色で待っていると・・また心地よいアタリが出ました。最後は中型４連でしめくくり、納竿とする事にしました。今日は５本針に何故か４連が多く、５連が出来なくて残念・・と首をかしげる釣りでした。でも、この海況なら仕方が無いですし、数はピンも入れて３０匹程度と撮影したり談笑したりで釣り時間は短かかったのですが、型が良かったので２リットルのペットボトル容器が満タンになり、まずまず満足出来た釣りでした。
	「さぁっ、釣りに没頭してメシ抜きでお昼も釣りをしたのでお腹がペコペコじゃ～っ・・ともみさん、そろそろ昼メシに行くべ～っ」と皆で声を掛けます。・・・・・・(~_~) しかし・・・「今日もキスが遠くてピン４匹のみ・・(>_<) 前回も今年最後の釣りです・・と皆さんに言って来たのにボウズ。なので今日こそはとリベンジしに来たのに、今日もピンに遊んでもらっただけでみんなのように気持ちよいアタリが感じられ無かったわ・・・辛いのぅ・・」と皆が竿をたたんでもじっと雨に耐えつつ真剣な顔してさびいていました。「これじゃあ今年は未だ納竿出来ないわ・・またリベンジしに来るかもよ・・」とうなだれて今日は笑顔を撮影させてくれませんでした・・。(~o~) そんな彼女のクーラーに皆がキスを放り込み、「お土産じゃっ、これで一杯呑んで鬱憤を晴らしてね・・」となだめつつ暖かいラーメンを皆で食べに行きました。最近は「皆で○○の浜に集まるで～っ」と掲示板に書き込むと「また来ましたあ・・」と来てくれるともみさん。一応今日で今年の納竿だそうですが、また「今度こそ・・」とポロッと現れたりして・・(~o~) 来年も皆で待ってるからね・・。とお別れとなりました。

って事で今回は幸いに波静かな日曜で、未だ落ちのバコバコではありませんでしたが、大型も出ましたし、中型の数が出て

まずまず楽しめました。　この様子だと１２月も凪の日に行く事が出来れば、バコバコも未だ味わえそうな海の様子でした。

大型の多くは１１月末から１２月中旬に良く出ますし、チャンスが有ればまた狙ってみたいと思っています。

静岡、愛知から来られたⅠさん始めド遠投軍団の楽しい皆さん・・

今回はポイントに混ぜて頂き、和気藹々と釣りをさせて頂き、ありがとうございました。

また来て下さいね・・・ではっまた・・。

　

	後ヶ浜に着くと、金曜に砂防堤まで　　　　　　　　　　打ち上がっていた大波はようやく収まり、弱い残りウネリが波打ち際で反転しているだけで、良さげな雰囲気。適度な波で今日は楽しめそう・・と思いつつ皆と合流し、キススペを継ぎます。
	「今は監視所の下が好調みたいで、静岡や愛知から来られた人が遠投で４～５連しているよ・・」と上ちゃん。エサを刺しつつ見ていると、その人たちは８色に投げて７色に仕掛けを置いて待ち釣りか少し流して連で掛けておられ、いるとの事。朝一番は浜にずらりと人が並んで込み合っていたようですが、浜中央部からの超遠投でしか釣れていなかったようで、私が到着した９時前は静岡や愛知から遠征して来られた皆さんの独壇場。　周囲の人は「釣れない・・」とうなだれて皆さん帰られたようで、その４人グループと投げ北３人が私の到着時は竿を出しており、比較的閑散としていました。「遠州流し釣りかいな・・(~_~)、昨日波が収まったばかりなので、キスは遠いようだね・・」と言いつつ、私も今日は５本針と針数を少なくし、トップガン３３号、道糸ウルトラサーフ０．５号の遠投仕様で始める事にしました。暫くすると・・「前回に今年最後です・・と言って帰ったのに、悔しくてまた来てしまいました(~_~)」と、ともみさんも来てくれ、今日も少人数で和やかな雰囲気での釣行となりました。
	静岡から来られた皆さんとはすぐに打ち解け、聞くと３８０キロもの道のりを走ってこられており、道程は６時間程度かかるそうですが、北近畿には年間２０回程度も来られている「北近畿ファンですわ・・(~_~)」との事。ド遠投しつつ投げる度に３～４連しておられる皆さんと談笑しつつ、いろいろと遠州の釣りなんかを教えてもらいつつ、４人対４人＋ともみさんの９人が入り混じり、和気藹々と投げてゆきました。
	暫くするとようやく上ちゃんにも１匹。今日は監視所下の幅２０メートル程度の狭い範囲、それも超遠投でしか釣れておらず、上ちゃんも愛知の皆さんの場所に混ぜてもらい、遠投して何とか良型１匹でニッコリ。(^^)v 静岡、愛知の皆さんとは初対面ですが、同じキス釣り好きどうし、日本海の丹後のキス釣りと太平洋の遠州のキス釣りの事情とかの話題で話も弾み、快くポイントにも投げさせてもらえ、楽しい一時。
	この方も静岡から遠征してこられたのですが、あちらでは２０センチオーバーが少ないようで、今日は朝から２０～２４センチの３連とかもあり、感激しつつ好調に釣られていました。１０時頃にはキスもようやく５色付近の距離にも回遊をし始め、「この距離なら私にも投げられてアタリも明確に出て楽しめますね・・・。」と嬉しそうに釣られていました。
	くにさわさんも今日はエギンガー、ジキンガーにはならずに真剣に投げ釣りモード(^^)。２０センチ級を交えてぼつぼつと皆にも釣れ始めました。ポイントに混ぜてもらった静岡の皆さんに感謝しつつ心地よいアタリを竿先に感じ、「やっぱりキス釣りは良いね・・」と嬉しそう。
	私も１投目はピンのみで・・どうやら４～５色には結構ピンが居るみたいで邪魔をしてくれますが、６色～７色には良型が居て、気持ちよいアタリを送ってくれます。　群れは小さいみたいで２～３連ですが、型は良く、遠投では２２～２４センチの良型も結構出ました。
	８色にフルキャストして７色後半を静岡の皆さん同様に流していると・・また明確なアタリが出て２２センチのタブル。「今日は遠投練習しながらのキス釣りだね・・」と言いつつ皆でフルキャストしつつ釣ってゆきます。
	これはあつしさんが朝一番の薄暗い時間帯に立岩のシモリ際に投げてゲットした２９．５センチ。(^^)v 拓寸３０センチ有ったみたいで、すでに墨を塗って魚拓を取ったのを見せてくれました。
	腹が凹んだ大型落ちギス独特の体型をしていましたが、全体的には太っており、見事なキスでした。それ以下のキスも全体的に未だ太っており、本当の落ちのバコバコの時には細長いキスが多いものですが、この様子なら、波さえ穏やかならば１２月も楽しめそうです。日中は寒く感じない程の陽気でオモリを持っても暖かく感じ、今年は落ちギスが遅れていますが、秋が深まってもなかなか水温が下がらないのが原因みたいですね・・。
	そのキスを撮影している間にもアタリが出ていましたが、暫くして巻き上げると追い食いしており、ピン交じりの４連(^^)vで最大２４センチ。見事な美しい色をした魚体のキスが揃います。
	上ちゃんも針を３本に少なくし、フルキャストして連がけ。１１時を過ぎるとポツポツと雨が降り始めましたが、時折大型も混じるので雨具を着て、マッタリ七輪もせずに頑張ります。
	１１時半頃になるとますますウネリは弱まり、海はベタ凪状態。本当はざざ波が良い後ヶ浜なのですが、ようやくウネリが弱まってキスが４～３色で回遊を始めました。曇天で日差しは無くで水温は上がりませんが波が静まると共にキスが接岸して回遊し始め、群れは小さいですが、仕掛けが群れに入ると「ガツッン・・ブルルルルッ」とアタリが連続。今日は早く引いたり、リールでベタ引きではキスが追って来ませんでしたが、時折仕掛けを止めつつ誘ってやるとアタリが出て、その後は引くスピードを速めないとキスバナナとなる、ややこしい釣りで、私も２２～２３センチ４連のキスバナナに苦笑しつつも痛快なアタリは楽しかったです。(^^)
	愛知から来られたⅠさん。この人が朝から一番数を釣っておられ、見ているとコンスタントに９色～８色半程度も投げられており、キススペAXをねじ曲げてのフルキャストは豪快そのもの。キャスト後はユックリ流しながらさびき、８色で食わせては良型を毎回３～４連しておられました。　「伊良子あたりにも良く行くのですが、こんな良型は出ませんね・・キスの色もとても綺麗ですし、静岡からはとても遠いですが、遠征する価値はありますね・・。こちらには頻繁にお邪魔していまして、投げ北ＨＰも良く参考にしています」と言ってくださりました。各種大会にも出ておられるそうで、来年の弓ヶ浜でのジャパンカップのセミファイナルの権利も獲得されており、「来年はフルキャストして頑張ります・・」と意気込んでおられました。
	Ⅰさんと大会の話で盛り上がっていると・・「来ましたあ！！」とくにさわさんの歓喜の声。振り返ると大きなキスをにぎりしめています。測ると２８センチの大型で２５センチと２２センチのキスも同時に針がかりさせ、大型、良型の３連で嬉しそう。エサは私がアオイソメの細いのを使って毎回連で掛けていたのを見て、「これ使って投げたら良く釣れるよ・・・」と手渡したイソメで釣っており、今日は何故かアオイソメが好調でした。実はキスが釣れなかったらカレイの乗っ込み狙いに転向しようと目論んでいたのですが、大型はアオイソメに良くアタックして来てイシゴカイよりも相対的に型は優ってました。
	午後２時となり、雨脚が強まって「最後の１投はフルキャストで・・」と８色中ほどに落として７色で待っていると・・また心地よいアタリが出ました。最後は中型４連でしめくくり、納竿とする事にしました。今日は５本針に何故か４連が多く、５連が出来なくて残念・・と首をかしげる釣りでした。でも、この海況なら仕方が無いですし、数はピンも入れて３０匹程度と撮影したり談笑したりで釣り時間は短かかったのですが、型が良かったので２リットルのペットボトル容器が満タンになり、まずまず満足出来た釣りでした。
	「さぁっ、釣りに没頭してメシ抜きでお昼も釣りをしたのでお腹がペコペコじゃ～っ・・ともみさん、そろそろ昼メシに行くべ～っ」と皆で声を掛けます。・・・・・・(~_~) しかし・・・「今日もキスが遠くてピン４匹のみ・・(>_<) 前回も今年最後の釣りです・・と皆さんに言って来たのにボウズ。なので今日こそはとリベンジしに来たのに、今日もピンに遊んでもらっただけでみんなのように気持ちよいアタリが感じられ無かったわ・・・辛いのぅ・・」と皆が竿をたたんでもじっと雨に耐えつつ真剣な顔してさびいていました。「これじゃあ今年は未だ納竿出来ないわ・・またリベンジしに来るかもよ・・」とうなだれて今日は笑顔を撮影させてくれませんでした・・。(~o~) そんな彼女のクーラーに皆がキスを放り込み、「お土産じゃっ、これで一杯呑んで鬱憤を晴らしてね・・」となだめつつ暖かいラーメンを皆で食べに行きました。最近は「皆で○○の浜に集まるで～っ」と掲示板に書き込むと「また来ましたあ・・」と来てくれるともみさん。一応今日で今年の納竿だそうですが、また「今度こそ・・」とポロッと現れたりして・・(~o~) 来年も皆で待ってるからね・・。とお別れとなりました。