７月１６日　ダイワスーパーバトルカップ関西中国ブロック大会に参戦させてもらいましたっの巻。

７月１６日はダイワスーパーバトルカップ関西、中国ブロック大会が鳥取県の北栄町の妻波海岸で行われ、

私も浜詰で行われた京都予選大会でクジ運良く勝ちあがれたので参戦させてもらえる事になりました。

しかし折からの猛暑で私の仕事も山盛り、毎晩帰宅が遅くて何も準備出来ないまま・・、くまさんからロッドを借り、

うみかぜさんにお世話になったＺⅡに新しい糸を巻き込み、タックルだけは何とか揃えて鳥取へ走りました。

試合前日は皆さん試し釣りもされていたようですが、私は今日も晩くまで仕事・・・何とか夜１０時に仕事を終え、

自宅を出たのは１１時頃。眠眠打破を呑みつつ眠い目をこすりながら大会会場へは２時半頃に着き、暫し仮眠しました。

１時間程も寝ると少しは眠気も解消し、ぼんやりとしながらダックルをセットしていると・・「あっお久しぶりデス・・」と

なつかしい？声が・・振り返るとねじまきどりさんが来ておられ、今日はｍｉｔｔｏさんの応援との事。

ＷＷＧＧと談笑していると紀州さん、ｏｎｉｔｉｋｕさんも来られてその賑やかな事・・・。皆さんに昨日の下見の状況を教えてもらいつつ、

今日も楽しい大会となりそうです。

	受付は５時開始。今回は２ブロック制で、１回戦は３時間。１回戦の上位４０パーセントの人数で２回戦は２時間の大会です。全国大会には２４名の参加者なので１０パーセントの２名が勝ち上れるそうです。皆さん何処の大会でもお名前をお聞きする猛者　　ばかり・・・。緊張しつつブロックを選ぶクジを引くと私は紀州さん、健代さんと同じＢブロックとなりました。
	ブロック別のワッペンを帽子に装着し、先ずはダイワＨＰ用の参加記念撮影です。
	ダイワスタッフの皆さんに撮影され、その後ブロック別に並びます。
	「お前もかいなっ最悪やな・・」と声がしたので見ると・・松尾会長さんが笑っておられます。実は私の引いたクジはＢブロックのドン尻の１２番スタート。(-_-;) 松尾さんもＡブロックのドン尻でお互い「くじ運最悪じゃの～っ」と笑いつつ待っていると・・「ハイッスタートします」と声がかかり、いざ出陣となりましたが・・・
	健代さんたちクジ運の良かった皆さんは前日の下見で良かったポイントに早足で入って行かれました。ここ妻波海岸は場所ムラが激しく、良型バコバコの場所やピンがパラパラ・・程度の場所など、少しズレるだけで釣果に大きな差が出る釣り場のようで、前日下見をされた皆さんはキッチリと場所を押さえて入られ・・・。
	一方私は何も無い状態なので、地元でここに詳しい健代さんの隣が空いていたので隣に入れさせてもらいました。すぐ近くには紀州さんもおられ、２人のバトルを見ながら釣りをする事にしました。
	そして大会スタート。　１投目はまずまずの型が３色で３連でしたが、隣の健代さんは２０センチオーバーを１匹交えて６連程度で釣っておられるのが見え、焦るなぁ・・。慣れないタックルに手を焼きつつ、周囲を見渡しながらボロボロと釣られる健代さんや紀州さんの釣りを観察しながら釣ってゆきますが、私の前にはキスは薄いようで、なかなかキスの居場所が掴めず、悩んでいるとお隣とのオマツリも数回。(-_-;) かなり遅れをとってしまい、ヤケクソになって「最後の３０分は遠投で玉砕じゃ～っ」と遠くに投げると・・今日初の６連もあったものの、時すでに遅し・・。最後の３０分で１０匹程度釣れたものの、スタートダッシュにつまづき、思うような釣りが出来ないままに１回戦は終わりました。
	健代さんの検量デス。　Ｂブロックでは健代さんと紀州さんが７００グラム程度釣っておられ、余裕で１２人中５人の枠に入れそうです。一方Ａブロックでは良く釣れており、ｏｎｉｔｉｋｕさんや松尾さんは１キロ以上も釣っておられ、素晴らしい釣果で２回戦に進出されました。
	私のショボイ釣果。(-_-;) ５００グラム弱ではなんともはや・・。「最後３０分の釣り方が最初から出来たらなぁ・・」なんて思いつつ悔しかったですが、後の祭りですなっ。そして検量が終わり、竿を仕舞っていると、突然「ゴロゴロッ」と雷が鳴り始め・・
	突然叩き付けるような雨となりました。横からの風も強くて大嵐となり、皆さん一時車中に待機となり、２回戦は時間を遅らせて行われる事になりました。
	２会戦開始前にうみかぜさん、紀州さんたちと談笑しつつ、「頑張ってね・・」と声を掛けて雨が止むのを待ちます。
	暫くすると雨が小康状態となり、皆さん合羽を着込んで釣り場に出てゆかれました。しかしまた途中で雷雨となり、落雷の心配もあるため、ほんの４～５投したところでまた豪雨と伴う嵐となり、試合中止となりました。その時点で検量となり、優勝は紀州さん、２位が健代さんでこのお二人が見事全国大会へのキップを手にされました。表彰式や賞品授与は嵐の為に行われず、後日郵送となる、荒れた大会でした。

とっ言う事で、私は疲れと眠気で参戦しているだけの状態でさんざんでしたが、「また秋になり、仕事が平常になって体調十分で戦えるように

なったらまた頑張りマスわ・・・。」と皆さんに別れを告げ、帰って来ました。

参戦された皆さんの多くは明日行われる釣具店主催の大会に参戦するためこの地に残られるそうですが、

私は明日も仕事・・・(-_-;)　せっかく遠くまで来たのですから、鳥取でのキス釣りの練習や皆さんとの交流も楽しみたかったのですが、

後ろ髪を引かれる思いで帰って来ました。　でもまた来年ここに来て、仲間に入れてもられるように今後頑張りマス・・・。ではっまたっ・・

　

	受付は５時開始。今回は２ブロック制で、１回戦は３時間。１回戦の上位４０パーセントの人数で２回戦は２時間の大会です。全国大会には２４名の参加者なので１０パーセントの２名が勝ち上れるそうです。皆さん何処の大会でもお名前をお聞きする猛者　　ばかり・・・。緊張しつつブロックを選ぶクジを引くと私は紀州さん、健代さんと同じＢブロックとなりました。
	ブロック別のワッペンを帽子に装着し、先ずはダイワＨＰ用の参加記念撮影です。
	ダイワスタッフの皆さんに撮影され、その後ブロック別に並びます。
	「お前もかいなっ最悪やな・・」と声がしたので見ると・・松尾会長さんが笑っておられます。実は私の引いたクジはＢブロックのドン尻の１２番スタート。(-_-;) 松尾さんもＡブロックのドン尻でお互い「くじ運最悪じゃの～っ」と笑いつつ待っていると・・「ハイッスタートします」と声がかかり、いざ出陣となりましたが・・・
	健代さんたちクジ運の良かった皆さんは前日の下見で良かったポイントに早足で入って行かれました。ここ妻波海岸は場所ムラが激しく、良型バコバコの場所やピンがパラパラ・・程度の場所など、少しズレるだけで釣果に大きな差が出る釣り場のようで、前日下見をされた皆さんはキッチリと場所を押さえて入られ・・・。
	一方私は何も無い状態なので、地元でここに詳しい健代さんの隣が空いていたので隣に入れさせてもらいました。すぐ近くには紀州さんもおられ、２人のバトルを見ながら釣りをする事にしました。
	そして大会スタート。　１投目はまずまずの型が３色で３連でしたが、隣の健代さんは２０センチオーバーを１匹交えて６連程度で釣っておられるのが見え、焦るなぁ・・。慣れないタックルに手を焼きつつ、周囲を見渡しながらボロボロと釣られる健代さんや紀州さんの釣りを観察しながら釣ってゆきますが、私の前にはキスは薄いようで、なかなかキスの居場所が掴めず、悩んでいるとお隣とのオマツリも数回。(-_-;) かなり遅れをとってしまい、ヤケクソになって「最後の３０分は遠投で玉砕じゃ～っ」と遠くに投げると・・今日初の６連もあったものの、時すでに遅し・・。最後の３０分で１０匹程度釣れたものの、スタートダッシュにつまづき、思うような釣りが出来ないままに１回戦は終わりました。
	健代さんの検量デス。　Ｂブロックでは健代さんと紀州さんが７００グラム程度釣っておられ、余裕で１２人中５人の枠に入れそうです。一方Ａブロックでは良く釣れており、ｏｎｉｔｉｋｕさんや松尾さんは１キロ以上も釣っておられ、素晴らしい釣果で２回戦に進出されました。
	私のショボイ釣果。(-_-;) ５００グラム弱ではなんともはや・・。「最後３０分の釣り方が最初から出来たらなぁ・・」なんて思いつつ悔しかったですが、後の祭りですなっ。そして検量が終わり、竿を仕舞っていると、突然「ゴロゴロッ」と雷が鳴り始め・・
	突然叩き付けるような雨となりました。横からの風も強くて大嵐となり、皆さん一時車中に待機となり、２回戦は時間を遅らせて行われる事になりました。
	２会戦開始前にうみかぜさん、紀州さんたちと談笑しつつ、「頑張ってね・・」と声を掛けて雨が止むのを待ちます。
	暫くすると雨が小康状態となり、皆さん合羽を着込んで釣り場に出てゆかれました。しかしまた途中で雷雨となり、落雷の心配もあるため、ほんの４～５投したところでまた豪雨と伴う嵐となり、試合中止となりました。その時点で検量となり、優勝は紀州さん、２位が健代さんでこのお二人が見事全国大会へのキップを手にされました。表彰式や賞品授与は嵐の為に行われず、後日郵送となる、荒れた大会でした。