2003年釣行記

5月5日 GW最終日はまた後ヶ浜ミニOLM 大型も数も楽しめましたの巻

GW後半の中日・・・4日は実家で山菜取りでしたが、山に居たら大魔王さんから電話が有り

「明日はぶっちょいキスが欲しいのですっ。脳天突き抜けるようなアタリを感じたいので

チロリを準備しますし一緒に後ヶ浜に行きましょう」と嬉しいお知らせ・・・(~o~)

早速監督と上ちゃん、そして投大笑さんに電話すると二つ返事で「行きますっ」と

返事が有り、各々1000円分のチロリをサワムラで買って来てもらう事にしました。

そして5日・・・「早く行っても今日も浜は混んでいるし、夜も昼も10人以上でオモリを

狭い浜にガンガン投げ込んでキスも散っているで・・・」

「昼からは都会の人達は渋滞を避けて早めに帰るだろうし、それまでは違う場所で数を釣ってマッタリしまひょっ」

と言う事になり、朝7時に家を出て、後ヶ浜には8時過ぎに到着します。 大魔王ご夫妻はもう

浜に来られてましたが、相変わらずの混雑ぶりと、未だこの時期は日が昇る10時頃までは

キスの食いが悪く、今朝は冷え込んだので、投げている人を見ても余り釣れていない様子?なので

竿も出さずに様子見をされていました。

先着されていたくらさんは竿を出されていましたが、フグに悩まされておられるようで、

「キスは未だ回って来ませんネ・・・」

と教えてくださります。 暫くすると監督と上ちゃん、そして投大笑さんも到着され、

皆同じ考えだったのか、「こんなに混んでいる時は隣のオートキャンプ場裏の浜が空いていて

よさげ・・・」と車を立岩のすぐ近くに移動し、竹野川にかかる遊歩道の木橋を7人で渡ります。

竹野川は上流で田を耕す時に出る泥水で灰色に濁っており、河口に有る立岩にその流れがぶつかり、

後ヶ浜の方に流れていました。 行く日によってオートキャンプ場裏の浜の方に流れ込む事も有りますが、

今日は泥水がはっきり判る程、後ヶ浜の表層を覆っている感じで、キスはオートキャンプ場裏の浜のほうが

水も澄んで良さそうです。 昨年よりも波打ち際からドンッと落ち込み、水深もまずまずで、

期待も高まります。 (ちなみに竹野川がこちらに流れ込むと砂が堆積して浅くなります。)

浜の左端が立岩、そして右端に竹野漁港裏の岩場が有り、その間の約150メートル程度の長さの

小さな浜ですが、もう2人の釣り人が浜の両端で竿を出されており、その間に

私達7人が入らせてもらって、遠投から探ってゆきます。

「5色手前から4色に居る・・・」と上ちゃんが早くもキスの群れを見付け、

いきなり20センチ級を3連・・・(~o~)

私や監督も20センチを超える良型を交えつつ、追撃します。監督にはもう少しでヒジを叩きそうな

25センチも釣れ、良型が釣れる度に歓声が響きます。

どうやら浜の中央4色にキスの群れが居るようで、浜の両端の釣り人の邪魔をしないよう、

7人が20メートル程の範囲に固まって、次々と投げ込みますが、そこは知り合った仲で

お互いの距離や角度を確認しつつ、後から次々と順序良く前に投げた人の仕掛けの

上にかぶせるように投げて、追い抜か無いようにさびくと、以外とオマツリは少ないもので、

トラブルも少なく、次々と連が続きます。大魔王さんも23センチ級の3連に

「う〜ム・・このアタリをもらうと堪りまへんなっ」と嬉しそう。(~o~)

くらさんも良型を釣られてました・・・(~o~)

上ちゃんは大きなアタリが出ても辛抱し、追い食いを促す釣り方で、「イシゴカイでも良く食うでっ」と4連・・・(^_^;)

そうこうしている内にお昼となり、「お腹空いた〜」とBBQタイム。

私と監督が買い物に走り、上ちゃんと大魔王さん、くらさん、投大笑さんに炭に着火してもらって

焼肉とヤキソバ、そして私の母が作ってくれた山菜ちらし寿司でお昼ご飯。 

2時頃までマッタリしていると、

突然東からの風が強くなり、急に寒くなって来ました。 するとあれほど濁っていた後ヶ浜の水が

少しつづ澄んで来ると共に、この寒さと強風で後ヶ浜から全く釣り人は居なくなり、

波もベタ凪からザザ波に変わり、時折ウネリを伴って浜の波打ち際がざわつき出しました。

私と投大笑さんは目を見合わせ、「こりゃあええ波具合やでぇ・・大きいキスが寄って来るでぇ・・・」と

夕方のまづめ時に期待します。

そして寒い中、一寸昼寝をして、4時頃からまた後ヶ浜に戻り、早く帰られたくらさんを除く6人で

私達以外に誰も居ない浜に広がり、遠投から攻めてゆきます。

しかしここでもキスの居場所を見付けたのは上ちゃん・・・(~o~)

「ここは1色半やっ!!」と次々と釣ってゆきます。皆で3色に投げ、さっと2色まで引いて

1色まで探ると、必ずと言って良い程いいアタリが出て、単発が多いながら、

良型が次々と釣れて来ます。この一週間、後ヶ浜では昼も夜も関係なく多くの投げ師がバンバン

投げていたので、キスも散り気味で、GW前半程はキスが濃くありませんが、夕日が傾く頃にはますます波打ち際が

ざわつき、「ええ感じ」になって来ました。特に投大笑さんは太めのチロリで良型の連も釣られ

調子が上向き加減ですね・・・(~o~)

そして夕日がきれいになった6時頃・・・遂に大型の群れが回遊して来ました。

先ずは投大笑さんが26センチの拓物をゲット・・・(~o~)

そして6時半頃・・もう監督と上ちゃんが仕舞いかけた頃にまた投大笑さんに29.2センチが出ました。!(^^)!

やっと来ました・・・!!「私だけ大型は蚊帳の外でしたが、最後の最後に・・・」ととても嬉しそう。

そして「1色でこんなのが凄くいいアタリをくれましたっ、ガッツーゥンですわっ」と興奮気味。(~o~)

1日の私の28.5、 2日の上ちゃんの29.0、 そして今日の投大笑さんの29.2センチ・・と

キスのBランク3本が釣れ、26センチオーバーのAランクも沢山釣れて、本当にGWの後ヶ浜はいい思いを

させてくれました。 浜は込み合い、地引網も連日有りましたが、私達もそれを避けつつ、

3日も通いました(~o~)。

傾向としては、大型は冷え込まない日の早朝か夕方、

そして2〜1色と、波打ち際の近くを回遊する事が多かったと思います。

さびき方はベタ引きではダメで、ゆっくり引いて少し止めた時に良型が良く釣れました。

大型狙いなのだからと、キスの大物仕掛けを使うと食いが悪く、

警戒心の強い大ギスは太い仕掛けを使うより、

繊細な数釣り仕掛けを上手く漂わせ、キス針5〜6号と

普段どうりの数釣り仕掛けで釣ると吸い込みも良く、

一発で針がかり・・・。大物仕掛けのようなドラグを緩めたり、少し送り込むなんて小細工は不要で、

小針、細ハリスを使い、警戒心無く飲み込ますのが、一発で仕留めるコツでした。

天秤も固定式で全くの数釣り仕掛けで次々と大型が釣れましたが、考えてみれは゛、食いの浅い時の

ピンギスを食わせるほうが、余程難しく、テクニックも要りますね・・・(^_^;)

いきなりギュンッと引き込みが有れば、完全に飲み込んでおり、

後は余韻の「ブルルルルッ」を楽しみつつ、波に合わせて取り込みます。

飲み込んでいるのでバレも少なく、浜からの大型キス狙いは数釣り仕掛けなら誰でも簡単に

釣れます。GWは大賑わいでしたが、これからは少し落ち着くでしょうし、やはり平日釣行が

お勧めですねっ。チャリコやカワハギが沢山出て来る6月までが後ヶ浜の大型キスシーズン・・・

浜詰方面で数が釣れ出すまでは後ヶ浜周辺から平浜あたりが面白そうデス・・・(~o~)