2002年度釣行記
VOL13 10月27日 今シーズンもカレイの開幕は淡路で・・、港内の手の平カレイ
      を釣るのにに四苦八苦(T_T)。の巻。

釣行日 2002年10月27日
釣り場 兵庫県淡路島育波、久留間
大会名等 ジーズン最初のカレイ釣行。今シーズンのカレイ運を占う大事な釣行?。
狙いの魚 マコガレイ
釣果 マコガレイ24.2、23.3、キス27.3以下4匹
記事及び写真 今年もまだまだキスの釣期で北近畿ではまだ全くカレイの姿を見掛けませんが

再来週にはもう全日本カレイの大会が迫り、参加申し込みを済ませる時期に

なると、神明や淡路方面からカレイの便りがちらほらと伝わってきます。

北近畿の落ちギスにもカレイの乗っ込みにも未だ少し早い時期なので、

この時期の休日に日本海が季節風で荒れる時を見計らって毎年淡路で

カレイを釣って遊んでおります。 そして10月27日も日本海は大荒れとなり、

釣りが出来ないので先ず上ちゃんを誘いますが「わしゃぁ淡路とは相性が悪い・・

パスするわ・・」とつれない返事(T_T)。そこで兼ねてから乗り気だったエボ7さんを

誘って、同行する事になりましたが、2人が合流する場所を思案しますと、

上ちゃんの家が双方が集合するのに一番都合良いと意見が一致し、27日の0時に

集合する事にします。 そして集合時間・・・

上ちゃんには何も伝えて無かったのですが


午前0時に上ちゃんの家にエボ7の爆音が轟き、

すぐ後に到着した私のディーゼルカーの


ガラガラ音が響き渡り、中でまったり〜と焼酎を呑みつつ

「明日は何処に行こうかな〜」と


うたた寝していた上ちゃんをビックリさせた上に、駐車場から電話を掛けて、

「起きとるかえ〜行くで〜っ」とむりやり寝ぼけている上ちゃんを起こし、

「マジかいなっ、ほんまに行くとは思わんかったでぃ・・」と文句を言われつつ、

ドカドカと新築の家に上がり込み、寝たおっさんを起こすカレイ談議となりました。

しぶしぶながら上ちゃんも重い腰を上げ、「ほんまにしゃ〜無いのう・・」と言われつつ

家からすぐの福知山ICから舞鶴道に乗り、一路淡路に向けて爆走します。

横ではエボ7さんが「カレイ釣りは久しぶりっ」とにこにこしていますが、方や上ちゃんは

「ワシは今日は拉致されたんや、ほんまにかなわん人たちやで・・・」とぶづぶつと

文句を言っております。しかし前席での

私達のカレイ談義を聞いている内に、ようやくカレイを


釣る気が高まったのか、「あっ天秤を忘れた」「あっ力糸も無い」

と余りにも突然準備させたので忘れ物が多いのを

悔やみ出しました。(~o~) そんな上ちゃんの愚痴を

聞いていたらもう中国道に差し掛かり


未だエサ取りが多いのは判っているので、かなり遠回りとなりますが、

新鮮なマムシが安く手に入るサワムラ釣りエサ店に立ち寄るべく宝塚ICまで走り、

地道→エサ店→阪神高速→淡路鳴門道のルートで走ります。 そして2時頃には

淡路に到着し、兵庫協会の行事で善意の大会に出場されているしおざきさんに

電話を入れます。 すると「仮屋でアナゴを釣っています」と返事が有り、早速覗きに

行きますと、もうすでに20匹以上もアナゴを釣っておられ、

かなり重量を稼いでおられました。

聞くとどんな魚でも可の大会だそうで、タコでもイカでも


エソでも良い大会だそうです。

夜はやっぱりアナゴが堅い・・・と頑張っておられました。


カレイの情報も教えて頂き、「お互い頑張りましょう」と別れを告げ、こちらは西浦の

育波に向かいます。 しかし育波に着くと、とても寒い風が強く吹いており、

大波止の外向きはもちろん、港内も強風が吹き荒れ、

荷揚げ場の屋根の下でもとても辛そうで


釣り人もまばら・・・。軟弱な私達は港内の一番奥の大きな燃料タンクの陰に駐車し、

完全に夜が明けた7時まで爆酔、そして爆睡・・・・(^^ゞ そしてふらふらと起き出して

そのままこの唯一風の弱い場所で竿を出し、ぽちゃんと投げ込みます。

未だ誰も釣れていないようで、遠目に車で暖を取りながら釣っている人も見えます・・

それでもここでしか竿を振れそうに無いので「ぽちゃりっ」「じゃぼっ」と足元に

殆どぶっこみ釣りですが、投げ、アタリを待ちます。 エサ取りは余り居ないようで、

ハゼが時折掛かる程度・・・しかしエボ7さんが1投目から手の平カレイを釣られ、

「こんな所にも居るやんけ・・」と勢い付いたのもつかの間・・・昼前にまたエボ7さんが

少し良型を釣られただけで、上ちゃんと私は殆ど寝ていただけでした・・・(^_^;)

「腹も減ったし移動して鍋でも作るか〜っ」とスーパーに行き、

いつもボウズ逃れで立ち寄る久留間漁港に向かいます。 

前日釣行されていたハクション大魔王さんに「ものすごいエサ取りです」

と聞いていましたが、私に取っては久留間は外れが少ない場所なのと、

タップリとマムシが残っているので、「マシンガンキャスト」でエサ取りと勝負じゃ〜」

とばかり、投げ込みます。 しかしエサ取りの勢いは予想以上にものすごく、

堅いマムシの頭も、ものの30秒できれいに無くなります。

半ばあきらめ顔で炭を起こし、買って来た土鍋に野菜やエボ7さんが釣り上げた

大きなワタリガニ、そして肉ダンゴやキノコを放り込んで鍋料理の開始です。

しかしこちらも風が強く、炭の火力が思うように鍋に伝わらず、煮立つまでに

数時間を要するような感じで、いつになったら「まったり・・」出来るのか判りません。

そんな鍋にかまっておられずまた「マシンガン」を繰り広げ、

やっと私の竿に待望のカレイ
が・・・しかしほんの23センチ・・・

強風で木の葉のように見えるカレイでしたネ・・(^^ゞ


すぐさまエボ7さんも同型を釣られ、「上ちゃん時合いやで〜」と

拉致された人にマジメに釣るように促しますが、

「2匹連続では時合いとは言い切れん、ワシが

釣って3匹連続になったらほんまの時合いやっ」と訳の判らない事を言いつつ

煮え切らない鍋を箸で掻き回しております。

そうこうする内にまたエボ7さんが4匹目を釣られ、

この頃になると上ちゃんは殆ど鍋大臣に徹しておりました。

そして大会も終わったのか但馬豊岡サーフの投大笑さんと寺下さんが立ち寄られ

一寸竿を・・とっ、すぐさま大きなタコを釣り上げられ、

「こいつが大会で釣れていたらなぁ・・」
残念そう・・。

やっと鍋も煮立ち、私も味噌仕立ての鍋を楽しみ、

残りのマムシを消費すべく超マシンガン・・・15メートル程投げて横の竿を上げ、

エサを付けたらすぐに投げ込み、先ほど投げた竿をすぐに巻き上げ・・・の繰り返し。

一つの仕掛けが1分と海中に無い投げ返しで攻め続け、やっとの思いで

2匹目・・・(^_^;) こんな小さいカレイを釣るのにこんなに労力を使い、高価なマムシを

消費して・・一般の方から見たら全く報われない釣りですが、この時期の北淡で

カレイの顔を見るにはこれしか無い・・・(T_T)。いい加減な釣行で潮時も調べておらず

いつもこんな事を秋の淡路でやっておりますな・・・。

しかし、そんな苦労を一寸報いてくれたのは・・・やっぱり愛するキスちゃんデス・・・

港内の浅い場所で足元のチョイ投げなのに、もう淡路もキスの落ちの時期なのか、

23センチや24センチと良型のキスが竿を絞り込んでくれ、納竿前には27.3センチの

拓物も大きく足元で竿を曲げて姿を見せてくれました・・ヽ(^o^)丿

キスがバタバタッと釣れた後はまたエサ取りの猛攻となり、遂にエサも無くなり

納竿となりましたが、何かキスに・・・「まだまだキスのシーズンじゃいっ、カレイは

未だ早いわ。木っ端カレイをいじめるより良型キスのほうが楽しいじゃろう・・」と

たしなめられているようでしたネ・・・

今年は家族分のカレイは釣れず、型も30センチ超えは居ませんでしたが

思わぬ良ギスが楽しませてくれ、淡路の乗っ込みカレイ釣行もおしまいです・・

しかしこまめにエサを投げ返していたエボ7さんは4匹とまずまずでしたね・・・

方や拉致された上ちゃんは・・「未だキスの時期でカレイは12月からやで・・

小さいカレイを遠くまで来て釣らんでも12月になったら

日本海で30オーバーなんて楽勝や!!」と言いつつ

完全○ボで沈没してしまいました・・


「やっばり淡路のカレイはまったりしてたら釣れん・・」ようですなっ。

「まったりしてても釣れる日本海のイシが良いなぁ・・」なんてぶづぶつ言いつつ

帰って参りましたが、小さくても「ぺこっ」と竿を押さえ込み、小気味良く竿を絞り込む

マコガレイも私に取っては魅力的・・・30センチを超えるようなマコは

なかなか釣れませんが小さくてもカレイ・・・食べても淡路のカレイは美味しいですし

また来年も上ちゃんを拉致しつつ、また来るでしょうし、

年末の大阪兵庫協会合同納竿大会でもまた淡路で再挑戦・・・

いつも日本海で釣りをしているので何か新鮮ですし、楽しみにしております。

前日からいろいろと情報を頂いたしおざきさん、ハクション大魔王さん・・ありがとう

ございましたっm(__)m。ではまたっ。