2000年釣行記VOL.11
釣行日 | 2000年8月16日 | ||
釣行場所 | 京都府網野町浜詰 | ||
天候 | 快晴 | ||
潮 | 大潮 | ||
対象魚 | キス | ||
竿 | キススペシャル405BX | ||
リール | チタニウム | ||
道糸 | 0.8号 | ||
オモリ | 30号 | ||
ハリス | ホンテロン0.8号 | ||
ハリ | キススベシャル5号 | ||
ポイント写真 中型キス7連 群れに あたれば ガンガン 釣れます。 |
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釣果 | キス219匹 | ||
記事 | 8月16日にやっと盆休みを取れたので久々に早起きし、浜詰には6時過ぎ に着いた。 6時半よりキスを狙って8本針で数釣りを開始する。 今日は3時間で120匹を目標としていたので、高速サビキでどんどん巻き 上げ最初から7連。次も6連と好調なスタート。殆ど5連以上で型も17cm 「もう落ちに入ったんかいな?。」と思える程の釣れっぷりで時々23cm クラスの良型も混じり、アタリもビンビンと来て楽しめる。 良型は6色付近で良くアタり、中小型は3色付近に密集している感じで いずれもかなり早く引かないと追い食いのスピードが速く、一匹のキスが 何本も針を飲み込む。 1秒でリールのハンドル一回転位で丁度良い 感じでした。 「こりゃあめちゃめちゃ釣れるわ」と納得する。 途中から「いっちょ久しぶりに15本針を投げたろ。」と思い、シカケを交換 して一番アタリの多い3色付近からサビクと13連、12連、これまた13連と 絶好調。 しかし少し油断してスピードを緩めた途端にキスが追い食い しまくってシカケがバナナ状となってしまい、なけなしの15本針がパーに なってしまった。 7時過ぎに足立監督に電話するとまだ寝ていたが 「絶好調!!」と伝えると「いまからすぐに行く!!」との返事。 そのまま釣り続け、9時には100匹を突破し、監督が10時になって到着 した時点で150匹近い釣果となった。 監督は今日は息子さんとその友達 を連れてきており、今日は数釣りを伝授する絶好のチャンスとばかり 竿を2本準備し子供たちに渡し、自分も好調に釣り始める。 私はもうこれ以上は釣ってもと思い一服し、ビールを飲むとコロッと 昼過ぎまで寝てしまった。その間にも監督と子供たちは好調に釣り上げ 監督は8本針で6連7連の連続、子供たちも殆ど素針無く、とても楽しめ た様子でした。 昼を過ぎて私も起き出し、5本針で遠投練習を兼ねて再開し、60匹程 追加して合計釣果が5時間で219匹となり、2時に納竿とした。 途中1時頃には各キス釣り大会で上位入賞されている経ケ坂さんが 様子を見にこられ、しばし雑談し、今日は専ら家族サービスで海水浴との 事で竿は持参されておられず、少々残念そうであった。 逆にこちらは涼しそうに泳いでおられる氏がとてもうらやましくなるほどの 日干し状態でした。 久々の2束釣りに満足しながら帰途に就いたが、宮津市内で 盆のUターンラッシュに見事に巻き込まれ、いつもは1時間で帰れる ところが3時間もかかって、くたくたで帰宅したのでありました。
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